今日もまた寝不足の一日が始まりました。
未明から行われたカタールW杯の決勝トーナメント2回戦のモロッコ×ポルトガル戦とイングランド×フランス戦を見逃せなかったからです。
23時40分にアラームを掛けてベッドに入ったのは21時頃…。
アラーム音に起こされてNHK総合TVにチャンネルを合わせました。
0時から始まったポルトガル×モロッコ戦は、ポルトガルが終始ボールを支配して、モロッコがカウンター攻撃を仕掛けるという強豪国と格下チームの典型的な戦いになりました。
このゲーム、強豪国が格下のチームのドツボに嵌るというよくあるケースの象徴のような流れで、ポルトガルは何度フィニッシュに持ち込んでもゴールに結びつかないポルトガルには消化不良気味のものになりました。
ゲームがある意味ほとんど動かないので、眠気を払うのが大変でしたね。
それでも前半42分にモロッコがエンネシリのヘッドシュートで均衡を崩すと、後半にはポルトガルが立ち上がりから控えに回っていたスーパースターのロナウドを投入し、一気に流れを変える戦法に切り替え、防戦一方になったモロッコは必死にゴールを守り抜き1-0で勝利しました。
日本と同様に強豪国に勝利したモロッコは、アフリカ勢で初めて4強に入るという偉業を成し遂げたのです。
イングランド×フランス戦は、絶対に見ると決めた戦いの一つです。
何たって、欧州の強豪国同士の対決ですからね。
ただ、この超面白いゲームは地上波やBS放送での放送はなかったので、ABEMA TVでの視聴になりました。
ポルトガル×モロッコのゲームから2時間後の午前4時の開始だったので、寝ちゃうといけないから3時45分にアラームを再びかけて録画しておいた番組を見てましたが、やはり寝入ってしまったようでアラームを掛けといてよかった。
この戦いは、高速パスの行きかうゲームになるかと思いきや両チームともに相手の出方をシッカリと見る展開に、それでもアッと驚く縦へのロングパスや相手を惑わせるワンタッチパスが縦横に走る高度なサッカーを見せてくれました。
左にいるエンバペが周りを囲まれて自由な動きが取れない中、グリーズマンとデンベレを中心に右サイドで起点を作り、前半17分にチュアメリがミドルシュートをネットに突き刺しました。
このシュートに「アッ!」と声を上げ、次の瞬間には笑ってしまいましたね。
あまりにも豪快なゴールに…。
後半9分にサカがペナルティエリア内で足を掛けられてイングランドにPKが与えられ、これをケインがゴールに蹴り込み同点になりました。
その後フランスのジルーがヘディングシュートで再びリードすると、終盤に差し掛かったところで、またもイングランドにPKが与えられ、今度はケインがゴール上に逸らして得点ならずでフランスが準決勝へと駒を進めました。
ポルトガルとモロッコ戦は、ポルトガルが格下チームに足元を掬われ、フランスとイングランド戦は前回優勝のフランスが順当に勝つというゲームでした。
W杯は、強けりゃ~勝てるという大会でないことは、その歴史を振り返れば分かりますが、今大会もご多分に漏れず大方の予想を覆す面白い展開になっています。
さて、準決勝はどうなることやら…。
アルゼンチンに得意の粘り腰でクロアチアが勝るのか。
台風の目のようなモロッコがフランスに勝てるのか。
最後まで、目が離せない優勝争いを期待しています。
※ネットニュース情報を記事中の一部に使っています。
未明から行われたカタールW杯の決勝トーナメント2回戦のモロッコ×ポルトガル戦とイングランド×フランス戦を見逃せなかったからです。
23時40分にアラームを掛けてベッドに入ったのは21時頃…。
アラーム音に起こされてNHK総合TVにチャンネルを合わせました。
0時から始まったポルトガル×モロッコ戦は、ポルトガルが終始ボールを支配して、モロッコがカウンター攻撃を仕掛けるという強豪国と格下チームの典型的な戦いになりました。
このゲーム、強豪国が格下のチームのドツボに嵌るというよくあるケースの象徴のような流れで、ポルトガルは何度フィニッシュに持ち込んでもゴールに結びつかないポルトガルには消化不良気味のものになりました。
ゲームがある意味ほとんど動かないので、眠気を払うのが大変でしたね。
それでも前半42分にモロッコがエンネシリのヘッドシュートで均衡を崩すと、後半にはポルトガルが立ち上がりから控えに回っていたスーパースターのロナウドを投入し、一気に流れを変える戦法に切り替え、防戦一方になったモロッコは必死にゴールを守り抜き1-0で勝利しました。
日本と同様に強豪国に勝利したモロッコは、アフリカ勢で初めて4強に入るという偉業を成し遂げたのです。
イングランド×フランス戦は、絶対に見ると決めた戦いの一つです。
何たって、欧州の強豪国同士の対決ですからね。
ただ、この超面白いゲームは地上波やBS放送での放送はなかったので、ABEMA TVでの視聴になりました。
ポルトガル×モロッコのゲームから2時間後の午前4時の開始だったので、寝ちゃうといけないから3時45分にアラームを再びかけて録画しておいた番組を見てましたが、やはり寝入ってしまったようでアラームを掛けといてよかった。
この戦いは、高速パスの行きかうゲームになるかと思いきや両チームともに相手の出方をシッカリと見る展開に、それでもアッと驚く縦へのロングパスや相手を惑わせるワンタッチパスが縦横に走る高度なサッカーを見せてくれました。
左にいるエンバペが周りを囲まれて自由な動きが取れない中、グリーズマンとデンベレを中心に右サイドで起点を作り、前半17分にチュアメリがミドルシュートをネットに突き刺しました。
このシュートに「アッ!」と声を上げ、次の瞬間には笑ってしまいましたね。
あまりにも豪快なゴールに…。
後半9分にサカがペナルティエリア内で足を掛けられてイングランドにPKが与えられ、これをケインがゴールに蹴り込み同点になりました。
その後フランスのジルーがヘディングシュートで再びリードすると、終盤に差し掛かったところで、またもイングランドにPKが与えられ、今度はケインがゴール上に逸らして得点ならずでフランスが準決勝へと駒を進めました。
ポルトガルとモロッコ戦は、ポルトガルが格下チームに足元を掬われ、フランスとイングランド戦は前回優勝のフランスが順当に勝つというゲームでした。
W杯は、強けりゃ~勝てるという大会でないことは、その歴史を振り返れば分かりますが、今大会もご多分に漏れず大方の予想を覆す面白い展開になっています。
さて、準決勝はどうなることやら…。
アルゼンチンに得意の粘り腰でクロアチアが勝るのか。
台風の目のようなモロッコがフランスに勝てるのか。
最後まで、目が離せない優勝争いを期待しています。
※ネットニュース情報を記事中の一部に使っています。