今朝4時にキックオフされたフランス×モロッコ戦…。
旧宗主国フランス相手に、これまで1失点しかしていないアフリカのモロッコがどういう戦いを見せるのか、興味の尽きない一戦になりました。
フランスには、多くのモロッコからの移民もいるそうで、モロッコが負ければ大暴動がフランス国内で起こるかもしれないとパリの店舗ではガラス窓に防御用の板が打ち付けられるなどのニュースも流れていました。
試合開始早々からモロッコがパスを繋いでフランス陣営に迫っていく様子も見られましたが、たったの5分でフランスのDFエルナンデスが先制ゴールを上げるという展開になり、一体何点入るのかと思わずにはいられませんでした。
しかし、その後モロッコはフランス陣営に押し込む姿勢を崩さず、フランスは大苦戦を強いられます。
フランスは、何とか前半を無得点で終え、後半34分には途中出場のコロムアニが追加点をあげて2-0で逃げ切りました。
決勝戦は、連覇を狙うフランスとクロアチアを破ったアルゼンチンの決戦になりました。
南米と欧州の対決ということになりますが、アルゼンチン代表の多くが欧州リーグで活躍していることを忘れてはならないでしょう。
それに、アルゼンチンの方が一日長い休養日を取れることも…。
スター選手が揃う両国ですから、素晴らしいゲームを見せてくれることでしょう。
18日が本当に待ち遠しいです。
17日には、クロアチアとモロッコの3位決定戦も行われるので、こちらも楽しみですね。
アッという間にカタールW杯の1か月の戦いが幕を閉じてしまいます。
日本代表は、ベスト16で終わってしまいましたが、優勝経験のある強豪のドイツとスペインを破るという快挙を見せてくれました。
今後の日本代表の活躍も見逃せません。
代表に選ばれて1試合に出場したグランパスの相馬君の今後も気になるところです。
彼もグランの先輩たちと同様に欧州のクラブに行ってしまうんではないかと…。
彼のためにはいいことかもしれませんが、寄せ集めチームになってしまってるグランパスの未来も心配です。
そして、選手のトレードが頻発しているドラゴンズの来季も気になります。
根尾君はアメリカ武者修行で力をつけてると報道されていますが、来季主戦投手として本当にやれるのかも不安材料のひとつです。
立浪監督は、内外野の若手を育てると中堅どころの選手を放出し、代わりに投手を中心にしたトレードを敢行してますが、投手王国のドラで移籍してきた投手たちが優勝への糧になってくれるでしょうか。
心配のほとんどない(大野と柳は心配ですが)投手陣に比べ、和田さんがコーチになった打撃陣は恐竜打線復活の狼煙を上げてくれるのか?
ドラキチ、グラキチのじいちゃんとしてはW杯より、こっちの方が心配でなりません。
※記事の一部にネットニュースを引用しています。
旧宗主国フランス相手に、これまで1失点しかしていないアフリカのモロッコがどういう戦いを見せるのか、興味の尽きない一戦になりました。
フランスには、多くのモロッコからの移民もいるそうで、モロッコが負ければ大暴動がフランス国内で起こるかもしれないとパリの店舗ではガラス窓に防御用の板が打ち付けられるなどのニュースも流れていました。
試合開始早々からモロッコがパスを繋いでフランス陣営に迫っていく様子も見られましたが、たったの5分でフランスのDFエルナンデスが先制ゴールを上げるという展開になり、一体何点入るのかと思わずにはいられませんでした。
しかし、その後モロッコはフランス陣営に押し込む姿勢を崩さず、フランスは大苦戦を強いられます。
フランスは、何とか前半を無得点で終え、後半34分には途中出場のコロムアニが追加点をあげて2-0で逃げ切りました。
決勝戦は、連覇を狙うフランスとクロアチアを破ったアルゼンチンの決戦になりました。
南米と欧州の対決ということになりますが、アルゼンチン代表の多くが欧州リーグで活躍していることを忘れてはならないでしょう。
それに、アルゼンチンの方が一日長い休養日を取れることも…。
スター選手が揃う両国ですから、素晴らしいゲームを見せてくれることでしょう。
18日が本当に待ち遠しいです。
17日には、クロアチアとモロッコの3位決定戦も行われるので、こちらも楽しみですね。
アッという間にカタールW杯の1か月の戦いが幕を閉じてしまいます。
日本代表は、ベスト16で終わってしまいましたが、優勝経験のある強豪のドイツとスペインを破るという快挙を見せてくれました。
今後の日本代表の活躍も見逃せません。
代表に選ばれて1試合に出場したグランパスの相馬君の今後も気になるところです。
彼もグランの先輩たちと同様に欧州のクラブに行ってしまうんではないかと…。
彼のためにはいいことかもしれませんが、寄せ集めチームになってしまってるグランパスの未来も心配です。
そして、選手のトレードが頻発しているドラゴンズの来季も気になります。
根尾君はアメリカ武者修行で力をつけてると報道されていますが、来季主戦投手として本当にやれるのかも不安材料のひとつです。
立浪監督は、内外野の若手を育てると中堅どころの選手を放出し、代わりに投手を中心にしたトレードを敢行してますが、投手王国のドラで移籍してきた投手たちが優勝への糧になってくれるでしょうか。
心配のほとんどない(大野と柳は心配ですが)投手陣に比べ、和田さんがコーチになった打撃陣は恐竜打線復活の狼煙を上げてくれるのか?
ドラキチ、グラキチのじいちゃんとしてはW杯より、こっちの方が心配でなりません。
※記事の一部にネットニュースを引用しています。