ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

峰不二子さんにお届け物です

2022-10-26 11:04:09 | 日記

じいちゃんがリビングの掃除をしていたら玄関チャイムが鳴り「郵便局です」というオジサンの声…。

玄関を開けると「峰不二子さんにお届け物です」というので「峰不二子さんはいません」と答えたら「すいません。間違えました峰〇さんでした。峰という字で漫画を思い出してしまいました。」という愉快なオジサンでした。

うちのばあちゃんは、多分年齢的には峰不二子と同い年くらいでしょうが、ルックスもスタイルもかけ離れた存在です。

まあ、それが良くて何十年も一緒に住んでいるんですが…。

配達員のおじさんは、じいちゃんより少し若いぐらいの人で、よほど「峰不二子」に思い入れがあるんでしょうね。

思い入れと言えば、昨日野田元首相が衆院本会議で亡くなった安倍さんの追悼演説を行いました。

二人は同期の衆議院議員だそうで、初登庁の日に政治家2世として記者に取り囲まれる安倍さんを羨ましく見ていたそうです。

民主党が政権をとり、その末期に安倍さんとの党首討論で丁々発止のやり取りをしていたのを思い出して話していました。

そして「再び真剣勝負がしたかった」と述べましたが、内心忸怩たる思いがあったことでしょう。

「勝ち逃げはないよ」とも訴えていましたが、選挙に強く、我の強い安倍さんにずっと後塵を拝す議員人生です。

銃撃で亡くなり、それも政治姿勢の問題ではなく、ただの恨みで襲われた安倍さんの人生は良かったのか悪かったのか。

歴史が証明してくれるでしょうが、自民党政治が続く限りその功績も旧統一教会とともにアッという間に忘れ去られていくことでしょう。

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今年も衣替えの季節

2022-10-25 10:31:28 | 日記

今日は、とても涼しいというか寒いくらい。

じいちゃんの部屋は、今18度です。

曇り空で気温が上がらないせいなのか。

名古屋は、これから晴れてくるようですが…。

そこで、先ほど1時間くらいかけて冬物の衣装を引っ張り出しました。

不安定な温度変化が続いているので、少し夏物も残し冬支度が終わりました。

政界にも大きな?風が吹いているようで、昨夜旧統一教会との関係が次々に白日の下に晒された山際経済再生担当大臣が事実上の更迭となりました。

予算委員会の追及が一段落して、この機会を逃しては今後の国会運営に関わるからというのが理由です。

それにしても、9月の組閣の際に岸田総理の意向を無視したのか、知らんぷりして留任し、その後旧統一教会との関係がマスコミなどによって知るところとなり、それでも往生際が悪くノラリクラリと野党の追及を躱すという意地汚さがこの人の信条なんでしょう。

党内批判も増幅してきて岸田総理も我慢できずに、彼の所属する麻生派の麻生さんに断りを入れた上での辞任劇になりました。

総理は「任命責任を感じている」と話していますが、予算委員会ではずっと「山際大臣を擁護する」ような発言を繰り返し「議員本人が説明責任を果たすべき」という毎度お馴染みの内容に終始していました。

まったく、この問題を自身の問題と捉えていない姿勢がまる見えで、そんな形振りが内閣支持率の低下を招いていることを認識できていないんでしょうね。

自民党議員に旧統一教会の手を蔓延らせた安倍元首相の国葬を強行するくらいの人ですから、日本国民の支持を失うより自民党内での支持基盤を保つことが優先順位なのでしょう。

そんな首相の姿勢を見逃すほど国民はバカじゃ~ありません(岸田さんは自分がプーチンか習と勘違いしてるのかもね)。

英国のダメおばさんトラス首相が、就任時の政策を大反対されて全く実現できずにタッタの40日と少しで辞任し、新しい保守党党首にアジア系では初めての大富豪スナクさんが新党首に就任し首相になるらしいです。

英国も日本と同様に経済問題で苦しんでいます。

日本政府と日銀は、あまりの円安に「覆面介入」という手法で為替に介入していますが、瞬間的に円高にはなるもののスグに円安に戻るというアホなことを今後も続けていきそうです。

自分らの経済政策の失敗を国民の税金を使って何とかしようとする姿勢が気に食わん!

抜本的な改革案がまったく聞こえてこないのも、政府・日銀の怠慢だということでしょう。

ここまで日本経済が追い詰められたのは、バブル崩壊後の自民党の悪政とそれに輪をかけて安倍元首相が提唱したアベノミクスと同時に日銀が行った超低金利の施策が原因です。

米国がインフレのために金利をドンドンと上げていく中で、黒田総裁は安倍さんが死んじゃったのに「超低金利を続ける」と言って憚りません。

この一言が為替相場を混乱させ、投資家の日本売りに繋がっていることは分かっているでしょうが、それでも自分の策は「これまで失敗ではなかった」と嘯いています。

確かに、今金利を引き上げれば、住宅ローンなど更なる混乱を招くでしょうが、投機筋の円安気分を変化させるために嘘でもいいから「日銀も金利引き上げを考える」と言ってしまえばいいものを…。

ウソとマコトで塗り固められている投機相場ですから、やらなくてもやると言えば面白いのに…。

それができない黒田さんは、本当に真面目な人なんでしょうね。

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スワローズは強いね

2022-10-24 12:08:00 | 日記

セ・リーグのスワローズとパ・リーグのバッファローズが戦っている日本シリーズは、1戦目で圧勝したスワローズが昨日は9回裏に追いついて、延長12回3-3で引き分けました。

以前は、「人気のセ、実力のパ」と言われましたが、このところセ・リーグが実力もつけてきて、今年もスワローズに分がありそうです。

そんなセ・リーグで戦っているドラゴンズは、この数年実力が発揮できず、というかまったく実力不足のチームに成り下がっています。

立浪監督は来季に向けて、大胆なメスを入れ始めていますが、どうなんでしょうか。

投手では、未消化だった大野雄や柳の処遇をどうするのか?

打者では、A.マルティネスを自由契約にしましたが、京田の代役で頑張った三ツ俣を自由契約にして京田を温存するのか?

全く意味の分からない迷走をしています。

今年のドラフトでは内野手を多くとりましたが、まだまだ海のモノとも山のモノとも分からない状態で、なおかつ2年連続で怪我でもないのに大不調だった京田をまだ飼っておくつもりなのか。

それとも京田を復活させて、自らの監督生命を伸ばそうという魂胆なのか?

どちらにしても、摩訶不思議なドラフトと自由契約選手の選定に疑問符がついてしまいます。

もう一人もがいている高橋周平は、チームに必要なのか?

彼ら戦犯といえる選手たちの年俸も気になります。

タダでさえドケチなドラゴンズフロントが、彼らにこれまでのような年俸を提示するわけはありません。

高橋も京田も、まだまだやれる選手ですから、どっかのチームの選手とトレードしてあげた方が本人のためにもいいんじゃないでしょうか。

まあ、来季もこんな調子なら、本当にナゴヤドームは閑古鳥が鳴いてしまう状態になりかねません。

ゴルフの日本オープンでは、アマチュアの蝉川が95年ぶりにアマで優勝しました。

まだ若干21歳での快挙です。

初日から首位を譲らずに完全優勝でした。

じいちゃんはTVに噛り付いて中継を観ていましたが、何と言ってもドライバーが飛ぶんだなぁ~。

320~340くらい飛ばすんだから、日本の選手も外国の一流選手に劣らない飛ばし屋がたくさん出現しています。

じいちゃんのドライバーの2倍以上飛んでいくボールを追いかけるのは大変じゃ~。

自分が打った180ぐらいしか飛ばないボールを最後まで見るのも大変なのに…。

ずっと安定したプレーを続けていた蝉川でしたが、9番の第2打をグリーン奥のラフに入れてしまい、ボールが2度もクラブの下をくぐるというミスを犯してトリプルボギー…。

プロの戦いということでラフは思いっきり伸ばしてあるし、どうもボールが深いラフの上に浮いていたからのようで、じいちゃんならトップしてホームランにするか諦めるしかないようなショットでしたね。

トッププロでも難しいコース設定での戦いは、その後も続き、必死で追いかけてくる2位の比嘉を振り切って優勝しました。

石川遼君が出てきた時もビックリしましたが、日本オープンを21歳でとるアマチュア選手が出てきて、これから松山君の後を追う世界で戦える選手に成長して欲しいと思います。

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今時、中華思想の復活か?

2022-10-23 09:47:28 | 日記

中国共産党大会が閉会して、習近平氏が異例の3期目に突入するらしいです。

中国の歴代皇帝のように権力を習氏に集中させて、独裁政治を強固にしようということでしょうか。

そのために意見の合わない李首相らを退任させ、習氏側近ばかりで固めた最高指導部を形成するようです。

習氏の絶対的な地位と権威を意味する「二つの確立」(意味が分からんけど)が盛り込まれ、中国共産党の最高規範が採択され(この最高規範が中国憲法より上位にあるそうです)、権力の集中がさらに進みます。

習さんは、68歳になったら党役員を引退するというこれまでのお約束を破り、権力を自らに集中させて、どんな中国にしていくのか。

近隣諸国は、このある意味「中華思想の復活」に戦々恐々としています。

中国人は世界で最も優れているという今時不思議な思想を世界に見せ付けて、牛耳るつもりなんでしょうかね。

まあ、アメリカのやってることもほとんど変わりありませんが、救いなのは一応米政府が人権を無視するようなことをしてないぐらいでしょうか。

しかし、アメリカ社会では黒人差別がいまだに残っているようだし、白人対有色人種の争いが絶えないようです。

習さんもプーチンさんと同じように、民主主義が蔓延る世界に不安を抱いているんでしょう。

だから、できるだけ領土を広げて自分に被害が及ばないように(国境から遠く離れたモスクワや北京にいる)頑張っているのかもしれません。

最高指導者の任を解かれれば、これまでのやりように不満を抱く新任者から弾圧を受けて、下手すりゃ~死刑になる可能性もあるんだから…。

これから長い習政権が続く可能性もある中国で一体何が起こるのか、そして我が国はそれに巻き込まれてどうなってしまうのか。

凄く心配です。

韓国では、例によって前政権の粛清?が始まったようで、何人かの前政権関係者が逮捕されています。

韓国も本当にオカシな国ですなぁ~。

日本でも同じような収賄事件などがあるはずですが、自民党政権が続く限り闇に葬られているし、例え野党政権が発足しても議員内閣制では、前政権関係者に中々手を出せません。

そういう意味では、韓国の政権交代の方が健全なんでしょうか。

大体、日本で政治家になろうなんて輩は代々政治家の家系か、よほどのモノ好きなんでしょう。

人を引っ張る力に自信があるのか、それとも担ぎ出されて立候補するのか。

選挙に勝つことが至上命令の自民党候補者は、それが怖くて選挙協力を申し出る利権目当ての悪人に思わず寄り添うような姿勢を見せ、旧統一教会のような恐ろしい宗教団体にも同調してしまうんでしょう。

その最高峰に安倍晋三という大きな力が働いていたことも見逃せません。

彼のお蔭で、日本はいま低落の一途を辿り、今に生きる国民が悲鳴を上げてるのは、この結果を見ずに死んでしまった彼の失政があるからです。

じいちゃんは、そんな安倍さんに「早く死んじゃって、良かったね。非難を浴びずに済んだから…。国葬までやってもらって」とエールを送りたい気分です。

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ドラ、ドラフトは成功か?

2022-10-22 09:37:29 | 日記

今年のドラフト会議が終わりました。

ドラゴンズは、どちらかというと投手より野手が多めの指名になりました。

1位の沖縄大・仲地投手の後は、2位の明治大・松村内野手、3位は阿南光高の森山投手、4位は聖光学院の山浅捕手、5位は福井ネクサスエレファンツの濱内野手、6位は亜細亜大の田中内野手、7位は日本新薬の福永内野手、育成選手は投手二人と内野手一人という内容でした。

投手王国ということで、1位の仲地投手は本格派の即戦力として期待されています。

この陣容を見るといくつか気になる点があります。

2位の松村内野手をはじめ右投左打の選手が2名、そして右投右打選手がほとんどなこと。

純粋な左投左打の選手は、3位の森山投手と育成2巡目の野中投手ぐらいです。

現有野手勢力に左選手がいるので、こんな指名になったのかもしれませんが、将来と負傷者などを考えると左が少なすぎるのではと心配になります。

新人選手を獲得しても、どれだけプロで通用するかは未知数ですから、今は何とも言えませんが、偏りの多い選手集めには気をつけなきゃ~。

まあ、みんな1軍で活躍することができるように祈っていますが、どうなることやら…。

それにも増して、今ドラゴンズに所属してる選手たちが、どんなオフシーズンを過ごすのかも気になるところです。

特に、打てなかった野手陣には、足腰をシッカリと鍛え、投手の投げるボールを見極める練習をしてほしい。

そして、正確に球を捕らえる技術を身に着けて、来季はドラキチたちを驚かせるぐらいの強打のチームに生まれ変わって欲しいですね。

立浪監督は、恐竜打線と言われたころを彷彿させるチームに成長させてください。

来季もドベなら監督退任という覚悟で臨んでチョウダイな。

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