ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

自民議員に推薦確認書を

2022-10-21 11:31:57 | 日記

まあそんなこったろうと思っていましたが、旧統一教会が選挙協力する際に自民党議員に推薦確認書に署名を要求していたことが判明しました。

教団の勅使河原教会改革推進本部長によると「(団体)が組織としてやっている」ということらしく、選挙戦で虎の子(猫よりデカイから)の手も借りたい自民党の議員たちが喜んで署名したのでしょう。

それも数十人規模の自民議員に対して…。

岸田さんは教団と関係のある議員に「説明責任を果たせ」と言ってますが、安倍さんに応援されて首相になった岸田さん自身が何らかの縛りを受けていたのではと勘繰りたくなります。

新聞によるとその内容は①憲法改正や安全保障体制の強化②家庭教育支援法や青少年健全育成基本法の制定③LGBTや同性婚合法化への慎重な対応④「日韓トンネル」の実現推進⑤共産主義への対抗などが挙げられ「以上の趣旨に賛同する」との上で署名を要求しています。

項目は、議員によって異なるそうですが、教団のイベントや関連の議員連合への参加を求めるものもあったようです。

その中の一人の斎藤洋明衆議院議員は「政策の方向性がおおむね合致しておりサインした。選挙後に働きかけはない。様々な団体と署名を取り交わしており、その一つだった。認識が誤っていた」と述べました。

つまり、数十人の自民党議員は、異国の宗教団体の意向を担ぎながら選挙活動を行い、国政でもそれを基本に日夜努力しているということです(今は体を小さくして、何とか知らんぷりしようとしてるが)。

推薦確認書の内容のほとんどが安倍元首相が実際に推進しようとしていたことばかりで、安倍さん自身が教会の虜になっていたのではないでしょうか。

安倍さんが今時LGBTに否定的だったのも、その裏には教団との親密な関係があったからでしょう。

斎藤議員の「様々な団体と署名を交わしていた」という言葉にじいちゃんは愕然としてしまいました。

国会議員は、国民すべての代表のはず…。

それが利益団体の手先になるという署名を数多く行っていたということですからね。

一体、何を考えて議員になったのか。

ただただ「先生」と呼ばれたかったのか。

こんなのに利用されてるようじゃ~、独自の議員活動もできないでしょうに(もしくは選挙で応援してくれた個人や団体のために働いているのか)。

議員定数の是正を目指す10増10減に大反対して「地方の声が届かなくなる」なんて言ってる地方出身の自民党議員なんて、選挙に協力してくれた悪魔のような宗教団体には尾っぽを振り、地方の農業団体に補助金を出しては「オラが先生と呼ばれ、大切な税金を地方に持ってくる」だけの輩たちです。

都会に住む多くの国民が税金を搾り取られ、その金が選挙のために地方に配られてるのが現状です。

「地方の声」なんてシッカリと官僚に情報分析させりゃ~地方出身者でなくとも分かること、なにもそこに国会議員がいなくても、しっかりと調査活動をして必要なら十分な手当てをすればいいだけの話です。

悪魔に魂を打った議員たちが今日も国会で我が物顔に発言し、日本国民を貧困のどん底に沈めようと躍動しています。

安倍さんも日本の景気を回復すると8年も首相を務めたのに結局大失敗し、後に残ったのは日本を戦争に巻き込むための憲法改正論と円安が32年ぶりに150円にもなるという経済破綻を招くような礎を築いただけではないでしょうか。

勘弁してくれよ~、アンタは死んじゃったからいいよね。

やっぱり、今の日本では早く逝ったモン勝ちなのだ。

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ayameちゃん、修学旅行から帰る

2022-10-20 10:04:17 | 日記

昨日、京都・奈良からの修学旅行から帰ってきたayameちゃん…。

「楽しかった」と聞いたら、「全然楽しくなかった。キライな友達と一緒の部屋だったし、その子たちがうるさかったから」とのことで、一晩一緒に過ごして何か思うところがあるんでしょう。

そして、「女子は無駄話が多くて、男子は静か、よく分からない」とも。

タブレットで繋がった人たちと話したり、絵を描いたりするのが好きな性格で、内弁慶の彼女としては、あまり面白くない旅行だったようです。

じいちゃんが、ゴルフレッスンから帰ってきたら浜松のママと電話で修学旅行の話を1時間ほどしていましたが、聞いていたらホボホボじいちゃんと同じような会話をしていました。

今日は、修学旅行の疲れを取る為かお休みで、まだ寝ているようです(静かなので)。

じいちゃんの修学旅行も同じ京都・奈良でしたが、楽しかった思い出しかありません。

東大寺の大仏殿で大仏の大きさに驚いたり、柱の小さな穴を潜り抜けたり、鹿に煎餅を上げたり、京都御所の太くて長い赤い柱に見入ったりと数々の思い出とバスの中でみんなで歌ったヒット曲まで思い出してしまいました。

男女の仲は、なぜだかとても良くて、十年に一度くらい出席するクラス会でも、いまだに男女を問わず仲良く話しています。

そんな思い出を作ることができなくて、とても残念な気持ちになりました。

コロナ禍の影響もあるのでしょうが、個人個人バラバラの家庭学習が続いたことも影響があるのかもしれません。

じいちゃんの時代の集団生活での学び舎から、個人の個性を大切にする授業へと変遷して、これで良いのかとも思います。

集団の中で自分の個性や将来の夢を見つけていくような学校生活を送って欲しいと思うのですが…。

そして、なんつっても授業の内容が難しい…。

小学校6年生の教科書を見ても、特に算数なんかはじいちゃんなんて、ほとんど分かりません(設問の出し方が複雑で、よく読まないと理解できない。やってることはさほど変わらないと思うけど)

設問が難しすぎるあの教科書をよく理解できてるなぁ~と思います。

小学校の教師をしてるkenに聞くのも怖いですね(バカにされそうで)。

様々な問題を抱えて成長していく孫娘の行く末をどこまで見られるのか、それとも見ない方が幸せなのかは分かりませんね。

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米国の本音がチラリ

2022-10-19 12:04:28 | 日記

朝刊を読んでいたら韓国が北朝鮮の核の脅威に対抗するため、韓国保守陣営で米国の戦術核の再配備の議論が行われていることに関し、ゴールドバーグ米駐韓大使が「緊張緩和のためにむしろ核兵器除去を考えるべきだ」と否定的な見解を述べたということです。

北朝鮮が米国の中間選挙の前に核実験を行うのではないかという噂もあり、米国の同盟国である韓国の緊張が高まっているというのに米国のこの発言は、どういうことなのか?

つまり、米国は韓国が核の脅威に晒されようと戦術核を配備して、韓国を守ろうなんてコレッポッチも考えていないということです。

じいちゃんがこれまで書いてきたように、日本が軍事力で中国や韓国と対峙しようとしても「米国は何もせんよ」と言ってるようにしか聞こえません。

台湾問題でも「必ずやったる」と叫んでいますが、それが本音かどうかは分かりません。

むしろ駐韓大使が言うように「緊張緩和」の方が大事だというのが本音でしょう。

それでは、日本はなぜアメリカの口車に乗せられて軍備増強をしようとしているのか。

その答えは簡単で、アメリカは日本に「中国や北朝鮮が襲ってくるぞ」と情報を流し、防衛費を増額させアメリカ産の武器を買わせようとしているだけです。

アホな日本の政治家たちは「もし何ぞかあったらアメリカは守ってくれるけど、まずは自前で戦わなけりゃ~。その後で米国が助けにくる」と匂わされ、そのためにはアメリカからたくさんの武器を買っておかなきゃ~助けてくれないとある意味脅されているようなもんです。

沖縄の米軍基地が核攻撃されたらさずがの米国も黙っちゃいないでしょうが、沖縄以外の本州などにある米軍基地が攻撃されなきゃ~、まずは黙って見てるだけでしょう。

つまり韓国の戦術核再配備に否定的なのは、戦争に巻き込まれたくない米国の本音ということです。

大体、アメリカのこれまでの戦争だって米国利権が侵されようとした時だけしか行われませんでした。

それで、泥沼にハマったのがベトナム戦争です。

純粋に民主主義を共産主義から守るためという大義名分があったようですが、裏を返せば民主国家ばかりになれば米国の利権は将来も保たれると考えたのでしょう。

しかし、彼の国は意外に強かったのです。

じいちゃんは、もし中国が台湾を襲ったり、日本に攻め込んできてもアメリカは当面見て見ぬフリをするだけだと思います。

米軍基地が襲われてはじめて参戦してくるのがいいとこでしょう。

それまでは、日本に大量の武器を法外な値段で売りつけるだけでしょうね(台湾も同様でしょう)。

今回の韓国の戦術核再配備への米国の対応で、日本のおバカな政治家(特に自民党タカ派の)が目を覚ましてくれんかと思うのです。

簡単に言えばアメリカも「緊張緩和のためには、核兵器なんて必要ない」と言ってるんですからね。

もっと言えば核兵器だけじゃなく通常兵器それ自体も緊張緩和のためには必要ないということです。

防衛予算の増額なんて、アメリカに日本国民の税金を奪われるだけのど素人考えのバカな政策だということです。

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旧統一教会への質問権行使

2022-10-18 10:04:01 | 日記

岸田総理が衆院予算委員会で旧統一教会への解散命令請求を視野に入れた「質問権」の行使を関係閣僚に指示したと発言しました。

これに基づいて、調査が年内にも開始されるそうです。

内閣支持率がダダ落ちの総理としては、何かせねば政権が持たないという危機感からこの指示を出したのでしょうが、どうなることやら…。

「質問権」というのは、教会幹部への質問がほとんどで、立ち入り調査などは教会の合意がなければ行えないそうで、実態が明らかになるかは不明です。

まあ、やらんよりはやった方がいいに決まってますが、実際に教会の解散まで持っていけるかは甚だ疑問ですね。

教会側は、何としてでも解散を防ごうとこれまでの政治家たちとの絆を使って抵抗してくるでしょうし、信者がどこまで調査に協力するかも不確定です。

まあ、こんなことをしていても内閣支持率はそれほど上向かないでしょう。

もうひとつ気になった朝刊の記事が、防衛費の2%以上の増額問題で自民党の税調会長が「財源不足なら税で賄う」なんてアホな発言をしていることです。

国民が政府と日銀の失策などによる生活物資の値上げで悲鳴を上げている最中に、よく言えるもんだ。

「防衛費の財源が足りない時は、所得税、法人税を含めて白紙で検討する」なんて…。

大体、日本国憲法では憲法9条で戦争放棄を述べて、基本的に軍備を持たないのが原則になってるはずです。

それなのに、厳しい国民生活をホットイテ軍備の増強をするために税金を引き上げるなんていうバカな発言をする政治家が自民党内にはワンサカいること自体がおかしいのだ。

自分の国は自分で守るのが大原則ですが、軍備増強を図る中国や北朝鮮に対抗するためには軍備の増強しかないんだという考え方自体が間違いではないでしょうか。

大切なのは、シッカリとした対話の積み重ねです。

政治家たちは、「話しても分からん奴らだから軍備を増強して対抗せねば」と考えてるようですが、それはおかしい。

互いに話し合いで解決するのが、現代の人間としてあるべき方向です。

あっちが軍備を増やすなら、こっちも対抗してやらなきゃ~というのは、子供の喧嘩よりナンセンスです。

プーチンなんて、ただの喧嘩好きのおバカさんなんだから、そんなのに付き合ってはいられないというのが、多くの国々の考え方です。

中国や北朝鮮は、確かにヤバい連中です。

しかし、彼らも表立って戦争を仕掛けるようなアホではないはず、もし日本が何らかの攻撃を仕掛けられたときには、日本だけでなく同盟国のアメリカも黙っちゃ~いないでしょう。

自民党の政治家は、同盟国アメリカが助けてくれないという意思を伝えられて焦って軍備増強に走ろうとしてるのか?

そんなことなら同盟関係なんてのと、即決別した方がいいでしょう。

それこそ中国や北朝鮮とお友達関係を結んで、貿易を増やしたり、拉致被害者を帰国させた方がいいくらい…。

アメリカを敵に回すか、これまで通り同盟関係を結んで安全保障を確保するかは、日本の政治家しだい。

そ奴らがまったく頼りにならんから、この国の悲劇は治まりません(一体誰があんな政治家たちを選んだんだ)。

どこまでもアメリカに追随し、現行憲法をなし崩しにして、軍備を拡張しようとする政治家たちにこの国を任せておいていいのでしょうか(自民党の政治家を国政に送り出した人たちは、自分の生活より国を守ることが大切だと考えてのことでしょう)。

そんな国民は、プーチンのウクライナ侵攻を絶賛してるロシア国民となんら変わることがないように思えてしまいます。

じいちゃんの考え方が甘いと罵られようと、個人的な他愛無い喧嘩も大嫌いな身としては、そう言わざるを得ないことを理解して頂きたい。

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見ごたえあった天皇杯

2022-10-17 11:17:43 | 日記

昨日行われたサッカー天皇杯決勝戦は、J2ヴァンフォーレ甲府とJ1サンフレッチェ広島の戦いでした。

ヴァンフォーレは、3回戦からJ1チームを撃破して決勝に進出、一方のサンフレッチェはJ1らしい戦いで勝ち進みました。

決勝戦は、実力から言えばサンフレッチェに分があるかと思いましたが、勢いに乗るヴァンフォーレが前半26分に見事なゴールを決めて、逃げきるかに見えました。

しかし、残りあと僅かの後半39分にサンフレッチェの川村が同点ゴールを決め、さらにヴァンフォーレの42歳山本が交代直後にハンドでPKになり、これをGKの河田が止めて延長戦に…。

この時、山本は「人生が終わった」と崩れ落ち、GK河田は「やりゃ~がったと思ったが、彼はずっと甲府を支えてきた。ここまで来たらタイトルを取らせてあげたい」とPKに臨んだそうです。

延長戦でも決着がつかず、PK合戦にもつれ込み、河田は3人目までずっと右に飛んでいましたが、4人目に左に飛んで唯一PKを阻む活躍を見せました。

このPK戦を見てたじいちゃんは、ずっと右に飛んでたから相手は絶対に左に蹴ると確信し、思わず『左に飛べ』と声を出したら左に飛んでPKを止めました。

じいちゃんもずっとGKやってたから、蹴る側の心理が何となく読めるんだよね。

その時のGK河田の心境は分かりませんが、これが彼の作戦だったのかもしれません。

一人止めれば、後は味方任せの運任せ…。

最後は、山本がゴールにけり込んで5-4!

河田の作戦は見事に成功し?、ヴァンフォーレは天皇杯を手にしました。

まさに、下克上の一戦!

ヴァンフォーレは、J2ながら来年のACLに出場するチャンスを掴みました。

ホームグランドは、ACL規定に合わないスタジアムだそうで、どっかのホームグランドを使用することになるそうです。

サポーターは、残念ながらホームグランドで応援することができません。

地方のチームは台所事情が厳しく、収容人数の少ないスタジアムしかなく、満足にサポーターに自分たちの戦いを見せることもできません。

そこへいくとグランパスの選手は何と恵まれていることか。

5万人収容のリーグトップクラスの豪華なトヨタスタジアムと現在改装中の瑞穂スタジアム(26年完成、収容人数3万人)の2拠点を持つという豪華さです。

そんなチームがJ1の中位辺りをウロツイテいては困ります。

もっと、自覚を持って戦いに挑んでくれないとサポーターも応援する企業も立つ瀬がありません。

今年はあと数試合で、これ以上浮上することはないでしょうから、来年に向けて十分な準備をして欲しいと思います。

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