マメカミツレを見てみたいと思った頃から大分経ちました。
見れば見るほど魅力にはまっています。なにがそんなに興味深いかというと
大きさは花の頃は5ミリ前後 種子をつける頃になっても6、7ミリなのに
成長の過程の表情が様々であるということからです。全体の様子はこんな風です。
まだ開いていないつぼみも写っていました。
1番 マメカミツレ初心者マークつきなので間違っているかもしれないけど
ここからは大よその順番に並べてみます。 これで花は咲いたといっていいのかな!
摘み取って水につけておいて咲いた花をルーペでのぞいてみました。
真ん中の花は両性花 周りにある花は雌花です。
花粉が見える!右の外側の雌花には柱頭が分裂している様子も!
2番 白く見える中心の部分は筒状花(両性花)で花粉はすでに飛ばし終わったところ
周りにあるのは雌花で緑色の果実をつけ始めるところ
3番 周辺部の緑色の果実がはっきりしてきた 真ん中の果実は両性花の果実
でもこの果実はほとんど種子を持たない
4番 果実の色が茶色になってきました。この段階は写しやすいので失敗が少なかった
5番 少し横向き
6番 後ろから見たら総苞のグリーンがきれいだった♪
7番 種子がぽろぽろと落ちてきています。真ん中に立っている果実は種子としての価値はなく
周りの軍配型で翼を持った雌花の果実はちゃんと種になります。
8番 あともう少しで全部種が落ちそう
9番 右のほう だんだん薄っぺらになってきました。
10番 これはもう最後の段階かな~ ボケが多くて1枚しか見られるのがなかった
最後まで残ったのは内側から両性花の花柄 雌花の花柄 と周囲の総苞
キク科 マメカミツレ属 オーストラリア原産の帰化植物
見れば見るほど魅力にはまっています。なにがそんなに興味深いかというと
大きさは花の頃は5ミリ前後 種子をつける頃になっても6、7ミリなのに
成長の過程の表情が様々であるということからです。全体の様子はこんな風です。
まだ開いていないつぼみも写っていました。
1番 マメカミツレ初心者マークつきなので間違っているかもしれないけど
ここからは大よその順番に並べてみます。 これで花は咲いたといっていいのかな!
摘み取って水につけておいて咲いた花をルーペでのぞいてみました。
真ん中の花は両性花 周りにある花は雌花です。
花粉が見える!右の外側の雌花には柱頭が分裂している様子も!
2番 白く見える中心の部分は筒状花(両性花)で花粉はすでに飛ばし終わったところ
周りにあるのは雌花で緑色の果実をつけ始めるところ
3番 周辺部の緑色の果実がはっきりしてきた 真ん中の果実は両性花の果実
でもこの果実はほとんど種子を持たない
4番 果実の色が茶色になってきました。この段階は写しやすいので失敗が少なかった
5番 少し横向き
6番 後ろから見たら総苞のグリーンがきれいだった♪
7番 種子がぽろぽろと落ちてきています。真ん中に立っている果実は種子としての価値はなく
周りの軍配型で翼を持った雌花の果実はちゃんと種になります。
8番 あともう少しで全部種が落ちそう
9番 右のほう だんだん薄っぺらになってきました。
10番 これはもう最後の段階かな~ ボケが多くて1枚しか見られるのがなかった
最後まで残ったのは内側から両性花の花柄 雌花の花柄 と周囲の総苞
キク科 マメカミツレ属 オーストラリア原産の帰化植物