花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

茅葺民家

2012年08月31日 | 花旅
カヤが分厚く重ねられて模様が描き出されていました。


ズームしてみるとこんな感じ


新しく葺かれたと思われる軒先の内側  古い萱との違いを見られます。




20棟以上はありましたが大体は形が定まっているようです。




山の一番上の家です。この窓から外を見渡すと


眼下に屋根が連なって真正面には富士山!雲が増えてきました。


見た目は純白のキキョウなのですが光の加減でうすく色がついているように写りました。




ワレモコウやキンミズヒキは大ぶり!という感じを受けました。



自然に生えたものや植えられたものなど植物は豊富に見ることができ今は秋の七草が
彩りを添えています。

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
茅葺屋根 (おみや)
2012-08-31 08:38:08
おはようございます
茅葺屋根の上のほうには模様があるのですね
初めて知りました。
昔はこんな屋根が沢山見られたのでしょうね。

ワレモコウがとても大きく見えますね
返信する
茅葺屋根 (写楽爺)
2012-08-31 09:37:56
こんにちは。
私も今日茅葺民家の大内宿をアップしたところです。
「いやしの里 根場」は知りませんでした、西湖の「野鳥の森公園」の近くの様で、土砂災害に寄って村ごと移転する様な事になった地域を復元する様な形で出来た施設の様ですね。

茅葺と言っても地方地方によって形や構造が違う様でここの「かぶと造り」は珍しいものの様で今度行って見たいと思いました。
上からの3枚と5枚目でかぶと造りの様子が良くわかります。
富士と茅葺屋根が撮れれば最高でしょうね、前回の茅葺にオミナエシも雰囲気が出ていて良かったです。
返信する
茅葺屋根 (よっちゃん)
2012-08-31 11:18:42
こんにちわ。

2006年に開園したのですね。茅葺屋根は維持がたいへんそう。
富士山麓にはマッチしていますね。
ワレモコウ私も車山高原で撮りました。
返信する
青空の茅葺屋根 (reihana)
2012-08-31 12:08:25
とんちゃん こんにちは。
美しい青空に 茅葺屋根が映えますね。
20棟以上もあるのね 一つの集落が出来ていますね。
茅葺き屋根のある光景は何度か目にしたことはありますが・・・
今までに見たのとは違って 一風変わった複雑な作りですね。
年々 茅葺き職人さんが減ってきてるとの事ですが この様な田風景は何時までも残してほしいですね。
コスモスが咲き キキョウに吾亦紅・・・
スッカリ 秋景色ですね~♪
いいなぁ~私も 何処かへ行きたいな~。
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2012-08-31 14:57:00
おみやさんへ
かぶと造りという様式だそうです。
茅葺屋根も地方によって様々なのかしら・・・
台風の被害を受けたそうですが復元されたお陰でこのような家を見ることができました。
ここの植物はなんでもふくよかで大きくてすくすく育っているようでした。

写楽爺さんへ
大内宿とは様式が異なっていますね。
地域の特色があるのかな!
どれも同じ屋根の形でした。
この時間には富士山はお隠れになって茅葺屋根とのショットは残念です。
オミナエシも大きくて見上げるほどの高さになっていたんです!

よっちゃんへ
調べてくださったんですね。
維持するのは大変でしょう。葺き替えなんかも大事になるし!
ワレモコウも見るからに大きくふくらんで花と茅葺はなんでも絵になるような感じでした。
高原のワレモコウ これも見逃したくないですね。

reihanaさんへ
そうです!今まで知っているのとは造りかたが異なっているようでした。
こんな風に人の手で造られていくなんて想像を超えます。
職人さん、尊敬します!
花は秋模様になって涼風がそよいでくるようでしょう?
キンミズヒキはものすごい群落をなしていて薄暗い林の中にありました。
山へのトレッキングコースもあるみたい
欲を言えばそういうところを歩きたかった♪

返信する
兜造り (恵那爺)
2012-08-31 15:28:14
前ここは、何の気なしに通り過ぎちゃいました。
今度行く事が有ったらじっくり見たいと思います。
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2012-08-31 17:12:54
恵那爺さんへ
兜造りという様式を見てみるだけでも価値がありそう!
峠を超えたらそこには!ということだったんですね
今度は是非立ち寄ってくつろいできてください
ごろ寝専用の家も用意されてます!
返信する

コメントを投稿