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またうっとうしい季節ですねー。
この季節はやはりサイクリング向きではないので、いつもの裏高尾に行くにももっぱら車です。
それにしてもガソリンの値段はちょっと異常ですねー。今乗っているのは丸11年乗っているミニバンですが、もう子供達とキャンプに行くようなこともないですし、ちょっと大きさをもて余してます。
燃費もあまり良くないですし、近くの山とは言え、8人乗りのワンボックスに一人で乗って行くのは環境上もちょっと罪悪感すら感じます。
ガタが来たらもう少し小さくて燃費の良いのに乗り換えたいとは思うのですが、まだ4万kmも乗っておらず、整備工場のおじさんにもまだまだ十分乗れるよ、と太鼓判を押されてしまったので、当分買い替えもできません。
車には疎い方で実用性重視の方なので、買い換えると言ってももちろん国産の安い大衆車で十分です。今のマンションを含め近所には結構立派な外車も多いですが。
その昔初めてアメリカ(シアトル)に海外出張に行った際、向こうの提携先の担当者(女性)が市内の名所を見せてやると言って、自分の車(ジャガー)で私を助手席に乗せて案内してくれました。
しばらく前に中古で買ったとのことで、どうもその車を自慢したかった面もあったようです。内装も革張りで確かに立派ではあったのですが、私には特にピンと来ませんでした。
その後またアメリカの別の提携先の会社に何回か行き、また女性の担当者の車(アメ車は全くわからないのですが、マツダのMPVみたいの)に同乗する機会がありました。
その担当者は「私の車はホントはコルベット(シボレー)で、あなたを乗せてあげたかったんだけど、あいにく故障で修理中で、残念だけどファミリーカーに乗ってきたの。」とホントに残念そうに言っていました。
コルベットってどんな車か知りませんでしたが、今調べてみたら、すごいスポーツカーなんですね。その女性の担当者はもうかなりの歳だったのですが。
その他にもいろんな人の車に何度か乗せてもらう機会がありましたが、皆一様に車(及び装備)自慢をしてました。やはりアメリカ人にとって車への思いは日本人よりも特別なものがあるような気がしますね。
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長かったビジネス関係のe-ラーニングの最終試験結果は一応合格でした。多分不合格の人はいないんじゃないかと思いますが。営業、マーケティング寄りの内容も多かったので、理系の私にとっては結構しんどいところもありましたが、まあ視野はそれなりに広くなったような気がします。次はどの方向で勉強していくか思案中です。
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