朝夕の冷え込みがきつかったのか、先日はヒューヒューゼーゼーが明け方とまらなくなり大変なことに
あ~、ほら言わんこっちゃない
オノン最近飲んでないやろ~
吸入もやったりやらんやったり~~
息子は寝ぼけてるから
「ヒューヒュー・・・はぁ?・・・ヒュー・・・なん?・・・」って感じなんですが。
こっちはハラハラしっぱなしで、あ~、やっぱり薬の管理は私がするんだった~~~と、後悔の嵐。
朝一番に診てもらいましたが、幸いにも大事には至らず、吸入で体調は戻りました
「この時期はね、体調管理が難しいもんね~」
「えぇ・・・。というよりですね、先生。
息子、お薬を飲まないんです。吸入もやったりやらなかったりで」
思わず先生に言いつけてしまった。
確かにお薬飲まなくても調子がいい時もあるんですけどねぇ。
でも、ヒューヒューって聞こえてるのに気付かないふりをするんです。
症状がひどくなって飲み始めて、また調子が戻ったら薬をやめるんです。
私が飲みなさいって言ってもきかないんですよ
もぉ~、どうしたらいいか・・・
先生も苦笑いして・・・
「え~~~とねぇ、何年生になったっけな」
「4年生です」
「そしたらさぁ、ちゃんと飲まないといけないって分かってるよね?喘息のお勉強はやったもんね?」
そうそう
あれだけ本とか読んだり、キャンプで勉強してるはずなのに
「4年生だったら分かってるはずだよね?」
親と違って、先生は静かに諭すように話されるから息子も素直に聞いてくれてるようでした。
今日から、きちんとお薬は飲むって約束してくれたので、ひとまず、ほっ
「でも、先生、いつまで飲み続けたらいいんですか・・・これがず~~~~~~~っと続くんですよね。」←それこそ、何回も聞いた話なんですが。
「う~~~ん、そうですねぇ。」
と、スパイロの結果を見ながら
「やっぱりね、山の形を見ると・・・喘息が表れてるんですよね。どちらかというと、お薬が足りてなかった状態ですね。お薬は続けましょう。」
う~~~。
しょうでしゅか・・・
お薬が足りてないって事は、身体が無理してたって事ですよね・・・。
喘息が治るとは思っていませんが、先が見えないって本当に不安です。
思わず口にしてしまったら・・・
「まぁまぁ。
お母さん、焦らないで。
そんなに焦らないでいいですよ。」
うんうん、そうだよね~、不安にはなるだろうけどねって。
学年があがると、アレッコつながりも喘息つながりも、未就学児の頃のように頻繁ではなくなり、症状が改善しない息子だけが、なんだか取り残されたような気持ちになってました。
でも、先生のその一言で、ガチガチに凝った肩が少し楽になったような気がします。
毎回なんだけど。
先生の落ち着いた一言って、本当にありがたいです。
焦るな焦るな。
今日元気に過ごしてくれた事を喜ぼう!
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夕方、階段の踊り場でデ~~~~~~~ッカイ「ハナムグリ」を発見し、喜び勇んで手に取ろうとしたら、見事に丸くなってた綿ボコリでした。
だよね。
だって、もう冬だもんね。
博多昆虫同好会ものぞいてみてね