先日、このコラボ企画でめんたいワイドさんにて紹介させてもらったおやつです
ココナッツミルクを使うので「え~ちょっと抵抗ある~」って方もいらっしゃるかもしれませんが、甘みを生かすと香りが気になりませんヨ
初めて試される方は、バニラエッセンスを加えたり、より甘めにされると食べやすくなります
大豆解除の方は豆乳でどうぞ
材料
黄色の部分
かぼちゃ・・・皮をむいて100グラム
ココナッツミルク・・・100CC
てんさい糖・・・大さじ3杯
ゼライス・・・1袋
お湯・・・50CC
白い部分
ココナッツミルク・・・200グラム
てんさい糖・・・大さじ3杯
ゼライス・・・1袋
お湯・・・50CC
半透明の部分
水・・・200CC
てんさい糖・・・大さじ3杯
レモン・・・1/2個
ゼライス・・・1袋
お湯・・・50CC
このサイズなら6個できます
作り方
ゼライスを50CCのお湯にサラサラと落とし、ふやかします。
カボチャは緑の皮をむき、適当な大きさにカットしたらレンジで3分チンします。
それを熱いうちにほぐし、砂糖・ココナッツミルク・先ほどのゼライスを加えて鍋で煮立たせます。
ゼライスが溶けて、全体的になじんだら一度裏ごししてください。
これ、茶漉しのような目の細かいものの方が出来上がりは綺麗にできます
これが1段目です。
このまま一旦冷蔵庫などで冷やします。
冷えてる間に2段目のココナッツミルクを作ります。
作り方は先ほどと同じで、カボチャが入っていないだけです
カボチャが冷えて固まったら、上からそっと流しこんで再び冷まします。
最後はゼリーだけのものですが、中にレモンの皮をすりおろしたものを入れています。
皮をすりおろしたら、水と一緒に加えて下さい。
冷蔵庫で固めたら、フォークの背で小さくつぶして飾り付けます。
今回はすべてにゼリーを使っていますが、寒天でも同じように作れます。
棒寒天の方がツルンとして同じように美味しく出来上がりま~す
今回参加させていただいたコラボ企画、「こどものココロ」
毎回テーマに沿ってママに役立つ情報が発信されてるんですよ。
7月は暑い夏に過ごしたい水のレジャースポット
おすすめ情報をお持ちの方はコチラまで
それでは、今朝の酵母です
レーズンを濾して、液種を保存します
濾したレーズンはパンに入れて焼いても美味しいそうなので、それで試してみたいと思います
液種はお砂糖やリンゴジュースなどでずっと生き続けるそうなんですが、最初のうちは使いまくって残らないでしょうネ。
いよいよこれでパン作りの前準備は出来ました
第一号は元種なしのストレートでいきたいと思います
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夏らしいゼリーですね
レシピを見せていただいてて、発想のすごさに頭が下がりっつぱなしです。
次男(中1)と三男(小3)は2人して生後4か月から出た喘息は今もなかなかの大物で、先生からも「重症」とレッテルを貼られています
次男は喘息での入院が50回以上、三男も35回を超えました。2人合わせて100回になったら記念会でもしようかしら
まわりの人から「5病棟の常連」とのあだ名までいただいています
もっとましなあだ名がなかったのかしらねぇ…
三男は入学以来ずーっとコピー給食を持って行っていますが、クラスの子から「お弁当でいいね。いつも好きな物が入ってて。」と何気なく言われた言葉に傷ついて、かなりしょげて帰ってきた事も実際にありました。
お弁当は使える食材の中で給食をコピーしていますが、決して好きな物が入ってる訳ではないんですよ…
でもお友達にとってはお弁当ってやっぱり特別でうらやましいんですよね。
こればっかりはこれからも本人が前向きに乗り越えなくてはいけない一つの壁です
ちなみに、恥ずかしながらコピー給食のおかずの一部と私のコメントが先生が出された「ホップ・ステップ!食物アレルギー教室」の本に掲載されています。もし持っていらしたらP62とP71に載っていますのでのぞいてみて下さい
それだけでも、きっと孤立感を味わうだろうに、坊は給食の準備にも参加できないだろうと思うんです。
乗り越えなければいけない壁、親からするととっぱらってあげたいですよね。
とは言え、この5年間の食生活で得るものも多く、一概にアレルギーだからといって辛いことばかりではないってのも身に染みて感じています。
そんな気持ちの堂々巡りが続いてます
この1年は、それも仕方がないと受け止めるしかないですね
あその本、通い始めに薦められました
とし・はやさん、載ってらっしゃるんですネ
すご~い
是非参考にさせていただきます
自分がやってきた事が、こうして形になって残ると、子供の自信にもつながるし嬉しいですよね
私もガンバロー