前回「お腹いっぱいにすると燃えなくなり余剰エネルギーになる」と書きました。
その追記です。
人は年齢と共に活動量が減ってきます。
仕事や運動の活動量と、自律神経の働きによる内臓の活動量も減ってきます。
人は消化器の働き以上に食べてしまうと、余剰エネルギーになりますが、それに加え年齢と共に活動量が低下しているにも関わらず、若い頃と同じように食べ、余剰エネルギーの害が出てしまうにが「病」となって現れます。
食べる量に関しては、歳を重ねた事を自覚する部分も大切です!。
満腹食べるなら、動く量(活動量)がそれ相当なければ身体に負担が掛かってしまいます。
食べる事は楽しいし、嬉しいことです。
ですが、美食による「舌心」を満足させるだけが人生の楽しみではありません。
食べるのなら動く。
ほら、よく言うじゃないですか!?。
「働かざる者食うべからず」って...。