ある時、胃の調子が悪い時に思ったのですが、私達は内臓の存在を「悪い時」にしか意識していないのではないかと?。
普段は胃袋の事などまったく意識していません。
朝起きて、「今日も胃袋くん調子いいみたいだね!」なんて思うはずありませんよね。
ならば、普段から良いイメージで体と接する機会を作る事が、健康作りに大きな貢献するのではないかと思い、ボディリフォームストレッチの教室を始めたのです。
普段は縮んでいる場所を伸ばすと「気持ちいい~!」と感じます。
普段は硬くなっている場所をほぐすと「気持ちいい~!」と感じます。
冷えている場所の血行を良くしてあげれば「暖かくて気持ちいい~!」と感じます。
重く感じている体が軽快になれば心が健やかになります。
自分の体に対して「私は~が悪いから」とか、「体が硬いから」などと、悪いイメージで接してませんか?。
良いイメージで体と向き合う事が、今の日本人には大切な事だと思いませんか?。
歳を重ねてから医療依存する高齢者にならない為に、今から良いイメージで接する練習をしましょう。
本当に大切な健康貯金になりますよ!。