運動不足が過ぎると、健康維持が難しくなります。
・血行が悪くなる
・神経の働きが鈍る
・筋肉、骨が弱くなる
・動きがが鈍くなる(視野含む)
・ホルモンの力の低下
・呼吸力の低下
・気の廻りが弱くなる
などが主な原因でしょう。
若い頃から「脳の喜び」ばかり追い求め、身体を動かす爽快感を知らないでいると、年齢を重ねた時に運動不足の害が出てくるのです。
特に怖いのが、赤文字で書いた「気の廻りが弱る」こと。
簡単に言えば何事にも「やる気」が出ないという状態。
「たまには散歩でもしなきゃ」なんて声を掛けても、「歩くだけで何が楽しい?」と返事を貰うことがあります。
最近は携帯電話、パソコン、ゲームなどで「脳の刺激」で遊ぶ人が多くなりました。
これらを外で楽しむ人もいます。
人の身体は同じ刺激を長期に渡って続けると壊れてしまいます!。
若い時から、脳の刺激と身体の刺激両方で楽しめるようにしておく方が、将来の自分の為になります。