『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(78):良いイメージ

2010年11月21日 10時15分39秒 | 健康・病気

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ある時、胃の調子が悪い時に思ったのですが、私達は内臓の存在を「悪い時」にしか意識していないのではないかと?。

普段は胃袋の事などまったく意識していません。

朝起きて、「今日も胃袋くん調子いいみたいだね!」なんて思うはずありませんよね。

ならば、普段から良いイメージで体と接する機会を作る事が、健康作りに大きな貢献するのではないかと思い、ボディリフォームストレッチの教室を始めたのです。

普段は縮んでいる場所を伸ばすと「気持ちいい~!」と感じます。

普段は硬くなっている場所をほぐすと「気持ちいい~!」と感じます。

冷えている場所の血行を良くしてあげれば「暖かくて気持ちいい~!」と感じます。

重く感じている体が軽快になれば心が健やかになります。

自分の体に対して「私は~が悪いから」とか、「体が硬いから」などと、悪いイメージで接してませんか?。

良いイメージで体と向き合う事が、今の日本人には大切な事だと思いませんか?。

歳を重ねてから医療依存する高齢者にならない為に、今から良いイメージで接する練習をしましょう。

本当に大切な健康貯金になりますよ!。

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健康100話(77):ストレス

2010年11月20日 20時24分03秒 | 健康・病気

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今はストレス社会と言われ、大人だけで無く、子供達も多くのストレスを持つ時代と言われています。

ですが、「ストレス社会」などという言葉が使われ出したのも、この10年から15年位ではないですか!?。

私の幼少期にはそのような言葉はありませんでした。

戦後のストレスに比べたら、今のストレスは「わがまま病」。

自分の思い描いたように事が運ばないのを「ストレス」と思い込んでいるだけのような気がします。

確かに、戦後のストレスは強烈でしたが、皆が共有するストレスでした。

だから耐えられたという話を聞いた事があります。

今は人それぞれが多様なストレスを抱える時代だから、感じ方が違うのかもしれません。

ストレスを抱えて苦しんでいる時、早くその状態から抜けたいと思うのは仕方ありません。

ですが、重く受け止め過ぎ、本当の「病」にならないようにする方法を考えなくてはいけません。

「今の状態が当たり前!」

そのように思ってみるのはどうでしょうか?。

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新健康100話(76):健康つぶやき④薬への執着心

2010年11月17日 07時13分58秒 | 健康・病気

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ある高齢者の方が、「あの人にはあの薬貰えて私は貰え無い!。どうせタダみたいなモンやから貰わな損!」と言ってました。

このように思っている高齢者は、実に多いんです。

病気や薬に対する執着心が強いなんて、異常な現象です。

そう思って無くても、飲まない薬を貰いに行く人いますよね。

医療費が高くなって、そんな無意味な行為をする人が減った事は良い事。

医療費、今まで安過ぎたから医療依存する人が増えてしまったのです。

病気、薬への執着心を手放さなければ「病気を呼び込む体質」は改善されません。

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新健康100話(75):健康つぶやき③治す

2010年11月16日 07時15分15秒 | 健康・病気

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西洋医学に「病気を治す」薬はありますが、「病気になりやすい」体質、気質を治す薬はありません。

風邪をひきやすい。

お腹をこわしやすい。

常に病院通い。

病気を呼び込む人には何か原因があります。

東洋医学は、この辺りの改善には効果がありますが、それだけでは不十分。

生活習慣のあり方、心の持ち方の癖、動き方の癖など、自分を知る事でしか「病気になりやすい体質」を改善する手立てはありません。

外の世界と内なる世界。

外ばかり見てませんか?。

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新健康100話(74):ネットワーク

2010年11月15日 07時43分37秒 | 健康・病気

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肺の役目は「呼吸」だけではありません。

全ての内臓をコントロールする役目うをおこない、姿勢や心の状態にも大きく関わっています。

大きなストレスを抱えた際、背中が丸くなりますが、そんな時背筋を伸ばして深呼吸をする事がありますよね。

それこそ「元気」を戻す行為なのです。

心の状態が落ちていると、皮膚や神経に影響が出ます。

皮膚の血管は自律神経の支配下。

自立神経は感情に左右されます。

こうして、身体は「ネットワーク」を張り、1ヶ所の異常を他の部分がカバーしたり、栄上を受けたりしています。

症状が出た際、全身を見なければ症状を攻撃する事になりかもしれません。

症状は身体からの警告信号。

攻撃より異常を察知して治めてあげる方が良い事が多々あります。

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