今年の大河「光る君へ」はどうですか？
私は今のところ、
想像していた、
紫式部という人とは、
大きくかけ離れております。
天皇の描き方も、
軽すぎのような気もするのです。
史実には、
風変わりな天皇であったと書かれていたにしても、
あまりにも失礼なような・・・
けれど、
道長役の柄本佑（えもとたすく）さんは、
貴族顔でハマってますし、
まひろ（紫式部）の夫になる藤原宣孝役の、
佐々木蔵之介さんもよい雰囲気ですし、
まひろに惹かれているであろう、
散楽の直秀役、
毎熊克哉（まいぐまかつや）さんも、
良い味を出しております。
音楽も和楽器という手もあったんでしょうが、
華やかな音色（ピアノ・ハープ？）が、
タイトルバックと合ってますね♪
昨年の大河よりは、
リラックスして観ていけられそうです。
関連の本も読んでおります。
ガイドブック２冊
この本は外せませんね。
これもね。
そして澤田瞳子さんの本も。
他の本もあるし読んでいられるかな～
でも大河にあやかり、
今年は色んな方面から、
紫式部を見てみたいと思います。
追記
宇宙航空研究開発機構（JAXA）は29日、
世界5カ国目の月面着陸をした探査機「SLIM（スリム）」の運用を再開したと明らかにした。
20日の着陸時の姿勢異常で太陽電池パネルで発電できなくなっていたが、
発電を再開したとみられる。
短時間で中断した月の鉱物観測も再開できたとしている。
嬉しいニュースですね。
巡りあひて見しやそれともわかぬ間に
雲がくれにし夜半の月かな
紫式部も月を眺めていたんですからね。
