おしえてほしい 涙のわけを
見るものすべてが 悲しく見えるの
夕月うたう 恋の終わりを
今でもあなたを 愛しているのに
黛ジュンさんという歌手が、
大昔!夕月という歌を歌っていた。
南西の空に浮かぶ夕月をみて口ずさむ。
けして、
恋なんかに破れたわけではない。
枯れ葉が舞うような時期になってくると、
私は、
どうしようもない、
淋しさに襲われるのです。
でも、
なぜか昨年は大きく、
気持ちが沈まないまま冬に突入してくれました。
今年は、
季節の変化だけではなく、
「人との別れ」にも追いうちをかけられました。
近しい人を二人も亡くしたんだもの。
おしえてほしい 忘れるすべを
つきまとう幻影(まぼろし)あなたの面影
夕月だけに 愁いを語る
涙をあなたにふいてもらいたい
病んでるのではなく、
気持ちの問題なので、
家事等はいつも通りできます。
木の葉の舞いだす時期。
こういうことも、
また自然なのかもしれませんね。
(青文字は歌ネットよりお借りいたしました)
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