音源と視聴位置の物理的な高さ合わせ
音場・表現効果があるかどうかはわかりませんが
どうせならと、以前から気になっていたのでやってみました
ピントを合わせるなら、WE22Aホーンが一番クリアな音質を奏でる位置を
視聴位置と同じ高さにセッティングしてみました
288ドライバーの高さも、
WE22AホーンのSOUND Axis 音軸の高さも
我がリスニングルームでの視聴位置の耳のと同じ高さ、90センチに合わせました
仕事をサボってあしを切りました
今まで22Aホーンは高い位置から、低い視聴位置へ合わせていましたが
中低音の各音源が離れた高い中高音の音源位置から、低い視聴位置へ音源を合わせると
視聴位置からするとそれは高低差のある放射線状の音源になります
その状態で元の水平音場音源を再生するのは困難なことでした
意味が通ずますでしょうか?
音軸の水平のピントが合うと、表現ができるよになるのは、
「奥行」と「左右の広がり」
この表現は、ステレオ再生に於いては重要なことでした
我がシステムの音の基軸の中域ホーンWE22Aを音源も音の出口も視聴位置と合わせれば
プラシーボ効果全開のオーディオ
それでもいいです、高さの位置合わせは、高低差の違和感が消え
音の視界が広がります
残念ながらこれを計る測定器も、合わせるイコライザーも市販されていません
オーナーが自らの経験で計り・描き出すオーディオロマン
そこには、本来の音源とは違う
オーナーの想いがこもって描き出した音源ステージが広がっています
どんなに高額な測定器やイコライザーを駆使しても決して表現できない
オーディオロマンが奏でる・音楽の感動
今宵も最高のサウンドです・・・・・・
12時を過ぎました、
ので
我がシステムは更に絶好調のオーディオロマンを奏でています
なぜなら
我がシステムは All Field Coil だからです
分かりましたか?
夜10時から聴き始めて二時間半
12時を過ぎると、ちょー音が良くなるんです
エナジードリンク効果も相まって、最高のサウンドを奏でるのです
夜中の12時を過ぎると最高に鳴り出すサウンド
0時サウンド
励磁サウンド・・・・・・・・、
おやすみなさい