オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

個性的なマルチユニットが奏でる音楽

2019年02月09日 23時42分22秒 | オーディオ

位相、音色、音圧、音軸、スピーカーシステムはたいへんだ〜




このところホントに音楽が楽しいです

強烈に個性的な音色を奏でる各ユニット


WE597A、

288Field Coil 、WE22A

Lansing415、通称ミラフォニックバッフル





振動板の素材も違えば


ホーンの素材も構造も長さも全く違う



おまけに原型は、WEとライバルLansigの合作





自己主張の強いユニット個性を、活かすために電源もかなり個性的に選んであります




さらに、さらに色付けをするために、至る所にコイルやコンデンサーも挟んである




チョー個性的なユニット軍を使って







バランスのいい音楽を奏でようと


試行錯誤で楽しみながら工夫して来ました








やっと





これはかなり自画自賛で、勝手な言い方でが、

笑って読んでね






先日のクレンペラーの魔笛でも感じたが


それぞれが強烈な個性を持った「女王」の主役歌手を四人も揃えて



それぞれの個性を活かしながら、

見事にクレンペラーらしい演奏で素晴らしい魔笛を奏でていた


名演奏だともう







オーディオも似たようなものだと私は思う



超個性的な素晴らしいいサウンドを勝手に奏でる、

各ユニットを使って



そのバランスが取れれば



素晴らしい音楽演奏を奏でるのです








簡単なようで、簡単ではなかったです





なんといってもオタッキーなオーディオマニアが(笑)

いい加減な測定器でバランスを取るのですから






でも


努力と行動は結果を出します


やっと個性を活かしながら、まとまりのある音楽を奏でてくれるようになりました






冒頭で書きましたが、


ここ数日ほんとにレコードが楽しいです




























もうスピーカーいじらないで済む日々がすぐそこまで・・・、