![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9c/f91ac1453de1bd4461a7f54c96b71286.jpg)
位相、音色、音圧、音軸、スピーカーシステムはたいへんだ〜
このところホントに音楽が楽しいです
強烈に個性的な音色を奏でる各ユニット
WE597A、
288Field Coil 、WE22A
Lansing415、通称ミラフォニックバッフル
振動板の素材も違えば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b6/617306ce0a9280d330b2b50a749df3e2.jpg)
ホーンの素材も構造も長さも全く違う
おまけに原型は、WEとライバルLansigの合作
自己主張の強いユニット個性を、活かすために電源もかなり個性的に選んであります
さらに、さらに色付けをするために、至る所にコイルやコンデンサーも挟んである
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/70/3c7058783a5cb8680f82e4eaf3a99ee5.jpg)
チョー個性的なユニット軍を使って
バランスのいい音楽を奏でようと
試行錯誤で楽しみながら工夫して来ました
やっと
これはかなり自画自賛で、勝手な言い方でが、
笑って読んでね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/25/9cef634b2b37fb865074a506a00dfb97.jpg)
先日のクレンペラーの魔笛でも感じたが
それぞれが強烈な個性を持った「女王」の主役歌手を四人も揃えて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/e5b93b9bb73d82b69a7b39488580ea71.jpg)
それぞれの個性を活かしながら、
見事にクレンペラーらしい演奏で素晴らしい魔笛を奏でていた
名演奏だともう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/17/14affe1bcd0b89ee9eab1d1011e01df6.jpg)
オーディオも似たようなものだと私は思う
超個性的な素晴らしいいサウンドを勝手に奏でる、
各ユニットを使って
そのバランスが取れれば
素晴らしい音楽演奏を奏でるのです
簡単なようで、簡単ではなかったです
なんといってもオタッキーなオーディオマニアが(笑)
いい加減な測定器でバランスを取るのですから
でも
努力と行動は結果を出します
やっと個性を活かしながら、まとまりのある音楽を奏でてくれるようになりました
冒頭で書きましたが、
ここ数日ほんとにレコードが楽しいです
もうスピーカーいじらないで済む日々がすぐそこまで・・・、