
つまらないブログですがこれからも宜しくお願い申し上げます
何の根拠もなく、実績も経験も財力も少なく
何の根拠もなく、実績も経験も財力も少なく
オーディオの楽しみを、ただ綴っているだけのブログですが、
これからもよろしくお願いします^_^
昨年も思うがままに経験と願いでオーディオを楽しみ
想いを音に描きました
昨年も思うがままに経験と願いでオーディオを楽しみ
想いを音に描きました
その末、WEのTA7369後面解放バッフルを

コーナー設置して、後面逆位相音効果的演出バックロード集中排気設置を行いました
要は、左右と上を塞いで下方に集中する事で、音の纏まりを描く事ができました
これはオリジナルのWEでもTA7396バッフルを使う場合後方に出た高域を
ある程度だがシャットアウトするために、
バッフルの後方をシルクの布のようなもので覆っていたようだ
後方に出た音をある程度シャットアウトすることは効果的で

音の濁りがなくなり、低音の纏まりが出る
低音がまとまると言うことは、理想的な量と、軽快なトランジェントが両立できます
量感があって弾む低音を奏でることで私も初めて気付いた事でしたが、
今まで思い描いた「理想の再生音楽」を奏でていると思います
理想に「到達しました」と、言ってしまうと終わりなので
到達点を更なる高みに上げて、「近づき」ました
そんな、理想の低音
教会音楽の天井に響き渡るソプラノは、パイプオルガンの重低音の響があって
初めてあの歌声が心に響く事
ジャズはドラムの力や、サックスの響きが要ではなく
ウッドベースの、弾ける響きが、スイングの要なのかと、知ることができたのも

低音のセッティングのお陰でした
量だけでは無く
低さでも無く
重さだけでも無く
重く量感たっぷりに明るく弾けてた音を奏でる、音楽の要「低音」
力強い中高域や、魔力的な高域の美声を、活かすも殺すも要は低音なのかもしれない
そんな、低音の大切さを思い知った
メインシステムのなんちゃってWEスピーカーのセッティングでした
理想にかなり近いsoundを奏で始めたステレオsoundシステム
そんなステレオ・サウンドシステム、
そんな、ご機嫌なstereoサウンドの裏側で、
究極のスピーカーを目指した、Monoサウンドスピーカーシステムがかすんできてしまった
弾むが量が足りない、低さが足りない

なんだか物足りなくなって解体してしまいました
もちろんMONOサウンド専用スピーカーを諦めたわけではなく
今度は倉庫に眠っていたALTEC817を引っ張り出してきました

正月休みはゆっくりと時間があるのでこれを調整してみたいと思います。