オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

オーディオ・レシピ

2024年04月16日 09時08分51秒 | オーディオ

日進月歩

確実に我がオ―ディオは最高の頂に到達しようとしている!

 

 

 

 

 

 

な~んて言葉を

一度でも行ってみたいものですね~(笑)

 

新しい試みが閃いて、

これはあの音が改善され絶対に音が良くなるはずだ!

 

考えていても、音の答えが出ない、早速やってみよう

取り合ずやってみて、もしダメだったら「元に戻せばいいや」

 

 

いつも、そんな優柔不断な思いで行ってしまい

「音が元に戻った事が無いのも分かっているのに」

またやってしまう

 

そんな事の繰り返し

やがて元の音が分からなくなる

 

物理的に元に戻したはずなのに、

何故か「心理的に音は元に戻らない」

 

 

こんなはずでは・・・、以前はこんな音では無かったはず

 

いや!、あれ?、え~とー

もとはどんな音だったかな~?

・・・・、

 

こんなことを繰り返していては「最高の頂に到達する日」は来るはずが無いと

その対策を少しは考えてみる

 

 

料理人は最高の料理をレシピに書き留めておくことが出来るが

オーディオ人はレシピをなかなか書き留めておかないですよね

音は、文章として書き残すのが難しいです

 

 

「スマホで録音して」この音はこのレシピ

こんな音にしたければ、これを使わない

また、あんな音にしたければこれをこう使う

そんな思いで、ユーチューブにもアップして音を保存しているが

 

 

不確定要素が多すぎてその音の再現は難しい

 

おおよその音レシピは経験から、だいたい出来るが・・・・、

最近、その経験も記憶もあてにならない(笑)

 

 

音レシピ・・・・を作るといっても

 

そのレシピの目的は

若い頃のチョン・キョンファのバイオリン協奏曲を情熱的に奏でる

とか、レコードを目的を持って奏でるレシピなのか

 

このセッティングは音は粗いが、どのレコードも力強く奏でる

といった、スピーカーや機器のセッティング側からのレシピなのか

 

 

やっぱり音のレシピは不確定要素が多すぎる

それに、以前パレットを持っていた時も、そのレコードに合わせて

各帯域のベストレシピを書き留めておいたが

 

 

あんがい当てにならないもので、結局やめてしまいました

 

 

結局、一期一会なのかな

 

その日の機器のご機嫌や、聴き手の体調、会社の業績、天候やら

様々な要因でベストサウンドの要素が変わることが分かった

 

 

機器のご機嫌は電源を入れてからの時間にもよると思う

昨夜の最高のサウンドレシピは昨夜だけの物

 

今日はもう得られないサウンドなのかもしれない