何かだるい、めまい、頭痛
ほてりや食欲不振、眠りが浅い
神経痛、腰痛、膝痛・・・・
今出ているこれらの症状は自律神経の乱れかもしれません
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気温差が多いこの時期は自律神経が乱れやすく様々な症状を引き起こします
例えば
だるさ、めまい、なんとなく疲れている
といった慢性的な疲労
体のほてりや、急に冷えを感じたり
夜眠れない、お腹の調子が悪い、便秘や下痢を繰り返したり
口や喉の不快感、呼吸が浅くなって苦しい
精神的な部分では、イライラや不安、疎外感、やる気が出ない などがあります
自律神経を整えるためにどうすればよいか
簡単な方法として------------------------------
①睡眠を長くとる
日本人は睡眠が短めです・・・少なくとも6時間、8時間が理想的
睡眠時間が短いという事は、交感神経が優位になり体が緊張した状態が長きます
過緊張を引き起こすので、睡眠をしっかりとるようにしましょう
②水を飲む
定期的に水分補給は有効です。
水を飲む事で、胃結腸反射で腸が動き
副交感神経が優位になります
食事も副交感神経が優位になって緊張が緩和します
食後は眠くなりますよね~
逆に空腹ですと戦闘モードになります
人間は昔、狩りをしてましたけれども
そういった狩りに適したモードになり
体が覚醒して行きます
緊張モードになりますね
③体を動かす
緊張状態は硬くなっていますので
緊張をリラックスさせるために体操やストレッチをする
ウォーキングでも結構です
軽い運動することで緊張がほぐれ心身ともにリラックスできます
④笑顔&姿勢を良くする
疲れてくる、緊張してくと姿勢が硬くなり悪くなります
抗重力筋が働かなくなります
顔の表情が暗くなるのでまず笑顔!
そして姿勢を良くする
(秋の不調は姿勢から? まず簡単にできる笑顔と姿勢で)
↑↑↑過去の記事から
やってはいけない事------------------------------
寝る前にやってはいけない事ことというのがあります
特に睡眠に入る2時間前 この時間帯はリラックスして過ごすようにしてほしいです
①食事をしたりお酒を飲む
②運動をする
③熱いお風呂に入る
③テレビを見る
④ゲームやパソコンスマホ などをする
こういったことは体を休めるのとは逆の働きをしてしまいます
一見すると食事やお酒を飲むというのはリラックスできるような気が
体にアルコールや食事食べ物が入ると内臓はフル活動します
また肝臓や腎臓も当然はよく働かなくてはいけません
ですので寝ている間に内臓が休めなくなってしまいますので
睡眠前のお食事や飲酒はなるべく控えめにしていただきたいなと思
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