前回の記事 ↓↓↓ で腹式呼吸について書きました
患者さんからの声も多いのですが、
「ちゃんとできているかな~?」
そう
正しいか正しくないか の違い
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まずは間違った呼吸の例
① 呼吸が浅い
② 回数が多い
③ 吸うを意識している、長い
この3つが挙げられます
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①呼吸が浅い
ですが これは見ればわかります。
肩が上下するような動きになりま
お腹を動かし呼吸をするようにしてください。
②呼吸の回数が多い
まず理想は30秒に1呼吸です
最初は10秒でひと呼吸とかになってしまいますが徐々に長くしましょう。
「ゆっくり吐く」を意識ですね
③吸うを意識している、吸うが長い
吸うのは意外と難しいです
苦しかったり、長く吸えなかったり・・・
私も出来なかったのですが
ある意識でスムーズにできるようになりました
それは
「自然に入るだけ入れる」
吸い込むというよりも
力を抜くと勝手に入ってくる
そういった感じの方がいいかもしれません
慣れてきたら意識をして吸うようにすると吸気がうまくいくと思いま
また「吐く」が長くなり、苦しくなってくると
息を吸いたい!吸いたい!
となりますが、あくまで吐くを意識してください
そう!腹式呼吸のポイントは 「吐く」こと
吐く事をからスタートし、長くすることで呼吸自体をを長くします。
・息を吐き切る
・吐ききったと思ったところから、さらに数秒吐く
ぐらいがちょうどい
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