なかなか治らないコロナウイルス
自粛や生活環境の変化から様々な不調を訴える方が増えていますね
マスク酸欠もその一つです
深い呼吸を心掛けてほしいですね
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呼吸については前回の記事を参考にしてください
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今回は、
この時期に出やすい腰痛、座骨神経痛を東洋医学的にどう見るか?
です
東洋医学では感情の乱れが様々な症状を引き起こすと考えられています
例えば「驚き」や「恐怖」が腎臓を疲れさせると言ったことが昔から言われてます
このコロナ禍でいつ感染するか分からない・・・
常にそんな不安や恐怖といったストレスが腎臓に負担をかけ、腰痛や坐骨神経痛、血圧の不安定、気力の低下など様々な症状を引き起こすことが考えられます。
冷えも腎臓には大敵ですから、秋から冬にかけて気を付けないといけないのです。
多くの人が抱えている不安な気持ちを和らげるツボがあります
「腎兪」そして「志室」、押せば命の泉湧く「湧泉」
腎兪と志室は背中の肘の高さぐらいにあるツボです
腎兪は志室より指2本分内側になります。
施術の際には必ず押します!
このツボは背中で押しにくいので、テニスボールを使ったり
拳でぐりぐり押してみてください。
してくれる人がいればお灸も効果的で良いですよ!
湧泉は足の裏です
押せば命の泉湧く By浪越徳次郎先生
で有名ですね。
若い人は知らないかも・・・
当院では朝晩の冷え込みが強くなってから座骨神経痛が増えましたが、これらのつぼは必ず押します。
で、硬いですから効きます。
そこから腰やお尻に張りが出て座骨神経痛のパターンが多いですね。
そこを改善することによって症状も楽になっていきました
腰痛や神経痛の症状がある人はぜひ試してみてください!
また冷えやちょっとした不安感が強い、不眠、血圧の異常がある場合な
《過去の記事から》
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