ヘルニアと診断されるととても重い病気に掛かった気持ちになりますよね・・・
私もそうでしたからよくわかります。
ヘルニア = 腰痛
一生付きまとう・・・
と思っている方が多いと思います。
ウチに来院する方でも腰痛が酷く、MRI検査でヘルニアが発覚します。
後に再度診察受けるとヘルニアがない。
ってことが2人ほどいました。
(腰痛が良くなってからMRIを撮る人は少ないでしょうから)
2人とも重度のヘルニア。
私も10年以上前でしたがヘルニアでした。
今は空手もランニングも問題なし。
機会があればMRIの検査を受けてみようかな・・・
白血球の一種、マクロファージがヘルニアを食べる
TVで放映された事もあります
たしかためしてガッテンだったような。。。
今では当たり前ですが
ストレスが痛みにかかわることも重要視されてなかった。
脳の側坐核(そくざかく)はストレスで働きを弱めてしまう。
・側坐核は脳内にありオピオイドという鎮痛物質を出し、痛みを制御する働きをするそうです
そのため、痛みを感じやすくなってしまう
東洋医学を知っている人は痛みとストレスに関して密接な関係をかなり感じているのではないのでしょうか?
なぜこの人、良くならないんだろう?
逆に
なんでこんなに急によくなったの??
その答えがストレスというキーワードにありそうです。
※ストレスの定義、範囲は難しいのでまた。
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私自身としては・・・以前の記事を参考にしてください
師匠は何年も前から言っていたな・・・なんで分かったんだろう。。
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側坐核を活性化するにはには
好きな食べ物、音楽、絵、においなど楽しみによって活性化する
ストレス対策には趣味を!っていうのまさにその通りですね。
東洋医学では病気の原因は心因性(感情の変化)が主たる要因と言っています。
怒る・喜ぶ・思う(考え)・悲しむ・憂う・驚き・恐怖
この感情の変化が過ぎると
肝 ・ 心 ・ 脾 ・ 肺 ・ 腎
に負担が掛かる
そこからさまざまな症状が出る。
先人の凄さを改めて感じます。
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