おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

成田空港

2015-03-01 16:33:55 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
久々に成田空港に行く。



成田に行くのは、13年ぶり。前回は出張で利用。今回は長男の見送り。

集合場所が第二ターミナル。昔、成田を利用していた時は第一ばっかりだったから、中がさっぱりわからない。まあ、第一も大きく改装されたから、いま行ったらわからないかもしれないが。

成田空港は遠いイメージがあったが、成田アクセス線という、北総線を経由した路線ができたので、若干は早く行けるようになった。


集合場所まで長男を送って、友達と合流したところで別れる。

長男は、はじめての海外。英語しかない環境に放り込まれて、どんだけ成長して帰ってくるか?10日後がちょっと楽しみ。

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受験生

2014-09-22 12:20:59 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
長男の学園祭に家族で出かけた。その際、学校のあらゆる受付で職員、あるいは、PTAのお手伝いの人に訊かれた。

「受験生ですか?」
「いえ、一般です。」

その原因は、小学5年の次男を連れているからである。

私立の中・高ではこの時期に学園祭をやり、学校説明会、入試相談会などをやるらしい。だから、その年代である子どもを連れていると、上記のような質問をされるのだ。

10月からは国立・私立の小学入試がスタート。中・高受験生にとっては、これから冬にかけて、どんどん勉強への負荷がかかってくる。

そこで次男である。彼は長男の背中を見てこれまで同じ道を歩んてきた。しかし、中学受験については「やらない」と言う。

長男の部活や楽しい学園祭を見せても、答えは変わらない。決意は固いようだ。別に親も無理にやらそうとは思っていないのだが。

普通に公立に進んむほうが、いろいろ得るものが多いかもしれない。親も子も。

ただ、その後にある受験の度、ヒヤヒヤするのはいやだなぁ。
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Budo-gari

2014-08-26 22:22:47 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
先日、ぶどう狩りに行ってきた。



平日の休み、ダラダラしているのも嫌なのでドライブついでに出かけた。ぶどう狩りは、初めて。

デラウェア食べ放題コースを選択。車に乗せられ、ぶどう園に連れて行かれる。

「30分経ったら迎えにきますから」と言われ、おいていかれる。平日であるのと、天気が微妙なため、客は我々家族3人のみ。早速、採って食べはじめる。

甘い、美味いで、あっと言う間に一房完食。ちょっと蜘蛛の巣が気になるが、まあ問題ない。

次に、"キングデラウェア"という品種を食べる。

果肉があって食べごたえはあるが、大きいので普通のデラウェアを食べる倍の時間がかかる。

合わせて4.5房食べたところで迎えが来た。

やあ、満足。

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果報は寝て待て

2013-02-12 23:55:41 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
 長男の中学受験が終わった。2月1日からの1週間は長かった。そして疲れた。今回の受験で実感したことは、「人を信じる」こと、「果報は寝て待て」ということである。

 2月1日に本命校を受験した長男。しかし、翌日の合格発表の際、掲示板に彼の番号はなかった。2日は”安全校”を受けて合格。3日には第二志望校を受験したが、当日結果が出て不合格だった。3日夕方の時点で、4校受けて2勝2敗(1月に埼玉の学校を合格している)と成績は五分だが、2勝はいずれも”安全校”。実際に行きたい”MARCH”の附属校は、2校とも合格できなかった。

 3日以降は、同レベルの受験者に加え、成績が上で試験がダメだった者がレベルを下げて受験する”敗者復活組”と、本命校を確保してさらに上を目指す”上ゲ上ゲ・チャレンジャー組”が参戦するため、ただでさえ定員の少ない二次・三次募集枠を争う戦いは、ますます激化する。4日以降、長男が出願しているのは、翌日にある本命校の第2回試験のみ。これは、1回目以上にクリアするのが難しい。そんな中、カミさんが1通の願書を取り出した。これは、長男に知らせていなかったものである。

 話は遡り昨年の12月、塾での面談で受験する学校を伝えた。その際、カミさんは「”安全校”にはあまり行かせたくない」というようなことを話したらしい。そこで先生は次のようなアドバイスをくれた。「3日までに”安全校”以外すべてダメだった場合を考えて、この学校の願書を用意しておいたほうがよいでしょう。”万が一”ということもありますからね」その学校というのは、5日に試験がある”MARCH”の附属校であった。

 その話をカミさんから聞いた時、私はその学校の受験について少し疑問に思った。というのは、2月5日のその試験は、”MARCH”の附属校の最後の試験であり、附属校行きたい子どもたちのラストチャンス、”ハイパー級の敗者復活戦”的な試験だからである。レベルも四谷大塚、日能研偏差値一覧を見ると、今まで受けた本命校とほぼ同じ、あるいは少し上のレベル。その学校の受験対策を全くしていない長男が、落ち続けた状況の中でその学校に合格する可能性があるのか?ということだった。

 「まあ、”万が一”のことがあった時のために」と一応願書だけは取り寄せておいたのだが、そんな”万が一”のことが起こってしまったのだ。
 長男には、第二志望校がダメだった時に受験するかどうか相談しよう…ということだったので、カミさんは願書を取り出したのである。


 5日間連続で試験を受けることになるので、「もう試験を受けるのは嫌だ!」というのかと思ったら、長男の答えは「受験する」であった。本人も「このままでは終われない」と思ったらしい。

 4日。長男は本命の2回目の入試を受験。その間、カミさんは5日受験校の願書を出しにいった。

 翌5日。長男とカミさんは最後の受験のため、朝早く家を出た。その日私は会社を休み、本命校2回目の合格発表を見ることにしていた。1回目の時は学校まで見に行ったのだが、今回は同時刻に発表されるHPで確認をした。

 2回目も番号がなかった。前後の受験番号はあるのに…。学校まで見に行かなくてよかった。あの”ない番号”を見に行くというのは、本当に言葉に表せないほど辛いものだ。

 昼過ぎに長男とカミさんが帰宅。受験が終了したことを労い、本命校がダメであったことを伝えた。その日受けた試験の結果は、夜22時にHPで発表されるとのこと。もう終わったことなので、その日の試験の出来については特に聞かなかった。よくがんばったよ…その時点で私は半分あきらめていた。

 「お父さん、試験の結果発表見ようよ。」うっかり21時過ぎから次男と一緒に寝てしまった私は、長男に起こされた。22時10分。結果は出ている筈である。パソコンを立ち上げ、学校のHPを開く。そして、合格発表のページを開けてみると…長男が「番号がある!」
えっ、ホントかよ?HPを確認してみると、間違いなく長男の受験番号があった。正に「果報は寝て待て」である。これで本当に長男の中学受験は終了した。

 あると思って見に行った合格発表で番号がなかった時のショック、合格を喜ぶ親たちの横で平然としなければならない惨めさ、だめだろう…と思って見た合格発表の中に番号があった時の感動…本当に良い経験をさせてもらった。
 
長男もがんばり疲れただろうが、それと同じくらいカミさんも気を揉んだり、願書提出に走り回ったりして疲れたと思う。

 ご苦労さまでした。





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入試日前夜

2013-01-31 23:39:54 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
早いもので1月も本日で終了。明日から2月。2月1日といえば、東京・神奈川の私立中学の入試解禁日である。前にもここに書いたが、今年は長男が参戦する、というか、参戦している。

1月半ばに埼玉の某中学を受験するというので、会場に送っていった。

向かったのは、所沢駅近くのホール。その学校は例年大勢が受験するので、学校以外に別会場を設けていた。ウチからその中学へ行くのは少し遠いので、そのホールで受験することにしたのだ。

会場の入り口には、幟や旗を持った各塾の先生たちが塾生を励ましにやってきていた。テレビで見る光景といっしょだった。

僕は地方の育ちだが、こどもの頃から中学受験は身近にあった。たまたま近くに私立の一貫校(男子校)があったのだ。ただ、入るのにそれほど難しいわけではなく、そこそこ頭がよければ入れる学校であった。友人の1人がその学校に入ったのだが、その当時は別にうらやましくも、行きたいとも思わなかった。ただ、そういう選択もあるんだ…くらいな感じであった。

参戦させておいて言うのもなんだが、一番外で遊びたいと思う小学生時代に、私立中学に入れるためだけで勉強づけにするのは可哀そうに思う。

ただ、良い大学に入れるために中学・高校と詰込み型の受験勉強をさせるよりも、大学附属校の中学に入れることで、多感な思春期に伸び伸びと学校生活をすごし、いろいろな知識を吸収したほうが良いのではないか、というのが長男を受験させた理由である。

明日から数日間、長男は本戦に臨む。実力以上の力を発揮してくれればよいのだが…。

親が信じないとね。





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歳をとったものだ

2012-08-29 23:19:33 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
先日まで夏休み。那須方面に出かけていた。

最終日に那須ハイランドパークに行った。那須ハイランドパークと言えば、東日本で富士急ハイランドと並ぶジェットコースターがメインの遊園地。その中でも一番激しい(楽しい)のが、”F2”だ。

”F2”は、吊り下げタイプのジェットコースター。線路が頭上にあってそれを軸に回転したりするから、普通の足元に線路のあるコースターと比べてブン回され方が半端じゃない。

このタイプのコースターは、かつて御殿場ファミリーランドにもあったが、大変残念なことに遊園地閉鎖とともになくなってしまった。東日本にあるのは、那須の”F2”のみとなってしまった。

前回来たのは、16年前。もちろんその時に”F2”は経験済みである。今度は子供をだしにと乗ろうという魂胆である。

行ったのは火曜日。夏休みではあるが平日ということもあり、どのアトラクションもそんなに並ばずに乗れる。

いきなり”F2”というのも刺激が強すぎるので、普通のジェットコースターから乗ることにした。

那須ハイランドパークには、”F2”も含めて5つのジェットコースター(幼児向け)がある。

ノーマルタイプ、垂直落下&ループタイプ、コークスクリュータイプ、コーヒーカップタイプ、そして、”F2”である。

まず、すぐに乗れそうだったので、”垂直落下&ループタイプ”から乗ることにした。

ちょっとナメてかかっていた分、驚愕度は大きかった。よく考えてみれば、垂直落下をするために、他のコースターより高く登る訳であり、その分スピードも速かった。

子供達も同様に乗る前は”ヘイッチャラ”と思っていたのだが、降りた時は涙目になっていた。

私にとっては10年以上ぶりに乗るジェットコースター。降りた時に不覚にも平衡感覚を少し失いよろけてしまった。

次に乗ったのは、”コークスクリュータイプ”。始めに乗ったのと比べると、高さもスピードもなく、全然平気だった。

”コーヒーカップタイプ”は子供達が酔いそうなのでパス。最後に乗ったのは、”ノーマルタイプ”。前2台に比べると乗車時間は長いが、迫力はイマイチ。順番としては、ここから乗るべきだった。

3連続でコースターに乗って、ちょっと休憩。さあ、いざF2!と思ったら、長男、次男とも「やめておくわ」。最初のコースターでのダメージが大きく、それより激しいF2は「とんでもない!」と思ったらしい。

実は私も「今日はいいや」と思っていた。流石にジェットコースター3連チャンはキツかった。昔はそんなことはなかったのに…。歳をとったものだ。

結局、”F2”に一度も乗らず、遊園地を後にした。

ああ、もったいない…。



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連休最終日

2012-07-16 23:59:58 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
久々の3連休。

連休最終日、子供と出かける。

午前中、次男と市民プールに行く。10時10分前に到着。既に長蛇の列。75m位はある。20分並んだ。

市民プールだけに規制が多い。その持ち込み禁止の表示の中に”イルカ”の文字が。

これはもちろん浮き具の”イルカライダー”のことであるが、外国人が見たら驚くのではないか。日本ではプールにペットで飼っているイルカを持ち込む人がいるのかと。

プールには1時間半ほどいた。そんな短時間でも、肩、背中が日焼けして痛い。

午後、今度は長男と共に国立へ向かう。先輩10さんが開設したギャラリーの初イベントを見に行くためだ。

イベントは、古書市。結構人が入っていた。10さんに挨拶。そして長男を紹介。「大きくなったねぇ」。長男って10さんと会ってたっけ?よく考えると、長男が幼稚園の時に会社の見学会があって、その際挨拶したという話を思い出した。6年前か…そりゃあ成長に驚くなぁ。

2冊ほど購入して、失礼をした。



あっ、という間に最終日が終了。なかなか充実した一日だった。



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次世代ワールドホビーフェア リターンズ

2012-07-01 13:09:25 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
長男のリクエストで、1月に引き続き”次世代ワールドホビーフェア”に行く。

朝、7時出発。8時40分着。入場まで2時間30分待ちの表示。

並んでる時に、長男次男とも幼稚園で一緒だった兄弟に会う。初めて来たそうで、まさかこんなに並ぶとは思ってなかったらしい。気の毒だ。

到着してから2時間10分後、やっと会場に入れた。

まずは限定グッズを購入。そのあとは、人込みを掻き分けて歩くのは疲れるので、待ち合わせ場所を決めて、長男を会場に放った。

お昼前、長男と合流。メインステージでT-Pistonsのライブがあるので観にいった。幸い、席が空いていたので座ることができた。

アーティストのライブを見るのは久々だ。インチキータことラッキー池田が盛り上げていて、なかなかよかった。また、”ライブ”というものを、長男に体感させたこともよかった。

再び長男を会場に放ち、満足して戻ったところで帰ることにした。

次回の1月開催は、絶対パス。その次の夏には長男は中学生になるので、友達と行けるだろう。

となると、このイベントに参加するのも今回が最後か。




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男3 人旅~その3  今回は4 人旅。京都へ行く。

2012-05-14 23:49:49 | こどもの行事/こどもと遊ぶ


5月4日、京都へ行く。

今回の帰省でこれは予定していたこと。年末には閉まっている施設を見学するためである。

今回は父も参加。男4人旅となった。

父が参加したのは、祖母の17回忌の回向というお参りをするため。

8時に出発。道路状況から行くと10時前には京都市内に到着しそう。

途中のPA、休憩の際に長男に聞く。
「おじいちゃんの用事と遊びに行くのと、どちらを先にする」
「おじいちゃんの用事」
長男12歳。大人になったものだ。京都東ICを降りて知恩院に向かう。

知恩院に10時着。回向の受付までに60分、お経を聞くのに40分。かなり長い時間構内にいた。

お経の最中、あまりの長さに次男(8歳)は泣きそうになったとか(長男談)。自分の隣にいた長男には、「こんな有名な所でお経を詠んでもらうのは、やってもらいたくてもそうそうやってもらえないんだから、いい経験と思って」と耳打ちして、なんとか乗り切ってもらった。でも、一番早く出たかったのは、父のようだったが…。

知恩院を出る頃ちょうどお昼時となったので、昼食を取ることにした。八坂神社から出て、鴨川の方向に歩く。

抹茶関連の甘味処が人気のようで、入店待ちで並んでいる店が何軒もあった。しかし、目指す洋食屋はなかなか見つからない。

南座の前でようやく発見。高いだろうなぁ…と思っていたのだが、良心的な価格のサービスランチがあった。助かった…いや、美味しかった。

車に戻り、一路二条城へ。多分、中学生以来だ。

笑われるかもしれないが、二条城に天守閣がないのを忘れていた。あれ?そうだっけ?二の丸御殿を見学する。

次の目的地がメイン。梅小路蒸気機関車館へ移動する。

近くに水族館ができたため、近隣のコインパーキングが全く開いてない。父と子供達を先に下ろし、先に行かせる。というのは、機関車が転車台で回転する時間に間に合わなくなるためだ。

コインパーキングを目を皿のようにして探し、やっと発見。梅小路蒸気機関車館からだいたい1Km離れたところだ。

後5分で転車が始まる。走りに走って梅小路蒸気機関車館に到着。中に入るとまだ転車してないようだった。よかった。

子供達と合流。長男の話によると、休日だから転車の時間が遅れるらしい。ちなみにこの日走っていたのは、ハチロク(8600系)。

久々に見る機関車たち。やっぱりこれだけの数が揃うと壮観だ。

転車はなかなか始まらず、帰宅が遅くなるため、見るのを断念して帰ることにした。でも、長男はDSで写真をたくさん撮って満足そうだった。

結局一日で廻ったのは、知恩院、二条城、梅小路の三ヶ所のみ。しかし、長男、父は満足のようだ。

僕も初めて子供達を京都に連れて来れて、機関車も見せられ、まあ満足。

残る次男は?「お昼のハンバーグがおいしかった」(一人サービスランチではなく、少し高いハンバーグランチを注文。彼にとっては豪華なコースメニュー)

満足してくれたようだ。




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男3 人旅~その2  新東名は快適だったが…

2012-05-09 23:58:21 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
5月3日、中井PAを7時に出発。道は快適に流れている。

御殿場プレミアムアウトレットを過ぎ、御殿場JCTに。もちろん、新東名を選択。山を切り開いて造られた真新しい道を走る。渋滞はなし。予定通りだ。

カーナビはもちろん新東名を認識せず、”空を飛んでいる”状態。必至に道を探すので、オフにする。

TVで取り上げられているからか、SA、PAは軒並み”混雑”の表示。唯一入れそうだった藤枝PAで休憩をする。山の中のPA。PHSは”圏外”の表示。willcom、早くアンテナ建ててくれ!仕方なく緑のカード電話で連絡。一つのPAに一台は設置してあるようだ。

PAを出て再び走る。しばらくすると”三ヶ日JCTから渋滞15Km”の表示。東名との合流地点だからしょうがないだろう。

5月の連休は、浜松まつりがあり、浜松周辺の道路は超混む。だから、東名はもっと混んでいるはず。一度その渋滞にはまったことがあり、その時は大変だった。新東名は浜松の市街地のはるか北を通っている。また、三ヶ日JCTは、浜松より西。浜松まつりの渋滞には巻き込まれない…と思っていた。ある意味それは正解なのだが。

浜松まつりが東名の渋滞を引き起こす原因の一つではある。しかし、その他にも車で西に向かう人がかなり多いということをこのGWで知った。

渋滞にはまってから1時間半。三ヶ日JCTにまだ到着しない。渋滞情報によれば、さらに先の音羽蒲郡を先頭に25Kmの渋滞、通過するのに3時間以上とのこと。それは我慢できねぇなぁ。

そこで三ヶ日JCTから名古屋方面に向かわず、東京方面に戻り三ヶ日ICで降りることにした。三ヶ日JCTから東京方面に向かう道はガラガラ。三ヶ日ICに向かう途中反対車線を見ると、浜松からつながる渋滞の列が見えた。僕はあんな中で3時間も待つことはできない。

三ヶ日ICで降りて浜名湖の北を通って豊橋へ。丁度お昼時。昼食はスガキヤで。一度子供たちに食べさせたかったのだ。

スガキヤの味は昔と変わらず。相変わらず安くて美味しかった。







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