おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

箱根駅伝予選会を観ていて気がついたこと

2024-11-11 07:37:13 | ランニング・ロードレース系
もう3週間前のことになるが、箱根駅伝予選会の話。

東海大の10人目のランナーがゴール直前で倒れたり、東農大が1秒で本戦出場を逃したり、と話題のあった予選会だった。

そんな中で中継を観ていて気がついたのが、キロ地点毎のランナーの行動。腕時計のラップボタンを押している姿だ。

今やこのような大会に出場するほとんどのランナーは、GARMINをはじめとするスマートウォッチを着けて走っているはず。だから、オートラップをセットすれば、走行途中でラップボタンを押すことなど不要なはずだ。

しかしながら、GPSの誤差というのはあり、しかも近いエリアをぐるぐる走るコースとなると精度が低くなる。

そのようなこともあり、出場者は手動でラップを切っているのだろう。

市民マラソン大会で「この大会、実際より〇〇m距離が短いんじゃない?」というのを耳にすることがあるが、それはGPSの誤差であり、ちゃんと距離が測られているんじゃないかなぁ(一部の大会を除いて)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月のRUN | トップ | 久しぶりの東京競馬場 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランニング・ロードレース系」カテゴリの最新記事