サッカーをやっている長男に、よりサッカーに興味を持たせるため、いわゆる”Jリーグ選手名鑑”を買い与えた。
いわゆる”Jリーグ選手名鑑”は、僕の知っている限りでは3~4社で5冊発売(A4サイズが2冊、文庫サイズが3冊)されている。その中から内容を見て、週刊サッカーダイジェスト増刊”J1&J2選手名鑑”(日本スポーツ出版社 A4サイズ)を買った。
何故コレを選んだかというと、選手のクラブ経歴が他のものに比べて詳しく書かれているからである。普通は、Jリーグに入る前に所属した大学・高校名、あるいはその年代に属していたユース名が書かれているだけであるが、この本は、小学生時代からの所属が掲載されているからである。
長男・次男ともにこの本を見ながらJリーグの試合を見るようになった。そこで一つ問題が起こった。この本には、選手名に”ふりがな”がついていないのである。
長男はなんとなく読めるものの、幼稚園児の次男は全く読めない。”コレ、誰?””サンガの9番は誰?”などと、小さい子どもによくあるいわゆる”何?何?質問攻め”をするのでのである。
はじめの内は答えていたのだが、僕・カミサン・長男ともウンザリ。仕方ないので、次男用にもう一冊買うことにした。
ベースボールマガジン社が発行する文庫判の年鑑は、唯一平仮名がふってあった。他の文庫判年鑑より少し高いのだが、これを次男に買い与えた。
次男は、自分用の本が与えられて喜び、長男の年鑑と比べながら選手名を覚えていった。
ある日、長男のサッカー好きの友達が家に遊びに来たそうだ。もちろん長男よりサッカー選手に詳しい。その友達が長男の年鑑の表紙(J1&J2全チームの代表的な選手が一人ずつ載っている)を見て、”これ誰だっけ?”と大宮アルディージャの選手を指さした。”小林大悟”。次男がすかさず答えたので、長男もその友達もびっくりしたそうである。
次男は選手の名前を覚えるのが楽しいらしい。この前までポケモンの名前を覚えていたかと思えば、今度はJリーガーの名前を覚えている。
彼にとっては、ポケモンもJリーガーも同じなのかなぁ。
いわゆる”Jリーグ選手名鑑”は、僕の知っている限りでは3~4社で5冊発売(A4サイズが2冊、文庫サイズが3冊)されている。その中から内容を見て、週刊サッカーダイジェスト増刊”J1&J2選手名鑑”(日本スポーツ出版社 A4サイズ)を買った。
何故コレを選んだかというと、選手のクラブ経歴が他のものに比べて詳しく書かれているからである。普通は、Jリーグに入る前に所属した大学・高校名、あるいはその年代に属していたユース名が書かれているだけであるが、この本は、小学生時代からの所属が掲載されているからである。
長男・次男ともにこの本を見ながらJリーグの試合を見るようになった。そこで一つ問題が起こった。この本には、選手名に”ふりがな”がついていないのである。
長男はなんとなく読めるものの、幼稚園児の次男は全く読めない。”コレ、誰?””サンガの9番は誰?”などと、小さい子どもによくあるいわゆる”何?何?質問攻め”をするのでのである。
はじめの内は答えていたのだが、僕・カミサン・長男ともウンザリ。仕方ないので、次男用にもう一冊買うことにした。
ベースボールマガジン社が発行する文庫判の年鑑は、唯一平仮名がふってあった。他の文庫判年鑑より少し高いのだが、これを次男に買い与えた。
次男は、自分用の本が与えられて喜び、長男の年鑑と比べながら選手名を覚えていった。
ある日、長男のサッカー好きの友達が家に遊びに来たそうだ。もちろん長男よりサッカー選手に詳しい。その友達が長男の年鑑の表紙(J1&J2全チームの代表的な選手が一人ずつ載っている)を見て、”これ誰だっけ?”と大宮アルディージャの選手を指さした。”小林大悟”。次男がすかさず答えたので、長男もその友達もびっくりしたそうである。
次男は選手の名前を覚えるのが楽しいらしい。この前までポケモンの名前を覚えていたかと思えば、今度はJリーガーの名前を覚えている。
彼にとっては、ポケモンもJリーガーも同じなのかなぁ。