おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

さよなら多摩テック

2009-09-27 01:23:27 | こどもの行事/こどもと遊ぶ
シルバーウィーク。特にどこに行く予定もなく、ずっと家にいた。しかし、それでは子供たちが可哀想なので、連休最終日に遊園地へ行った。向かった先は、多摩テックである。

カミサンと子供たちは今回2回目だが、僕が多摩テックへ行くのは初めてである。何故、今まで行かなかったのか?それは、アトラクションが実家に近い鈴鹿サーキットの遊園地とほぼ同じだから、あえて行こうと思わなかったからである(どちらもホンダ系の施設)。

そんな多摩テックに今回行こうと思ったのは、今月末で閉園になるからである。

開門する9時少し前に到着したのだが、すでに沢山の人が入場ゲート前に並んでいた。やはり、閉園前にもう一度訪れようという人が多いのだろう。

遊園地はこじんまりとしているが、様々なアトラクションがあり、十分楽しむことができた。人が多かった分人気のあるアトラクションは、30分から90分待ちの列ができていた。こんなに人が集まるのなら、閉園しなくてもいいのに…。

ほぼファミリー向けのアトラクションなので、若者たちに飽きられ、入場人員が減ってしまったのだろう。

しかしながら、閉園するのは本当に残念だ。併設する温泉くらいは残せばいいのに…。

帰りに土産物店に寄った。”多摩テック・パイ”というのをカミサンが見つけて一言。「このパイ、三重県で作っているみたいよ」。製造元を見ると、その通りだった。

こんなところまで、共通化しなくてもいいのに…。



blog”おやじとクソおやじの間で”は、鈴井貴之監督の「銀色の雨」を応援しています。

映画「銀色の雨」の公式サイト


「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
「クソおやじ ド チェック」のご購入は、コチラ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする