おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

舞台”ガス人間第1号”

2010-02-27 02:54:43 | TV(その他)
先ほどまでETVで放送していた、舞台”ガス人間第1号”を見ていた。

”ガス人間第1号”は、東宝の代表的なSF映画である。昨秋、それが舞台化されることを新聞の広告で知った。一体どのように舞台化したのか?非常に興味があった。それが今朝、新聞のラテ欄を見て放送されることを知った。ワクワクしながら放送を見た。

見終わった感想は、まずまずといったところ。

大筋は原作の流れに沿った形で、現代風にアレンジされていた。

ストーリーのメインの部分は非常によく、特に伊原剛志がよかった。また効果の部分も、ガス人間の登場シーンなどが上手く表現されていた。

ダメだったのが、本筋ではないところのストーリー。リットンの水野、南キャンの山ちゃんが出ていたのだが、ちょっとグダグダ。浮きまくっているように感じた。

2時間15分の放送だったが、集中して見たせいかそんなに長い時間のようには感じられなかった。


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コメント (2)
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