おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

神保町に本がない!

2012-06-01 20:07:39 | こんな本があった/買った/読んだ
先日、先輩から1枚のチラシが送られてきた。寄席に行った際にたまたま入っていたものであるという。

それは本のチラシで、”三重県のオススメを堀口文宏がチョイスした「ホリチョイ本」(発売 白夜書房)”という本を紹介したものだった。

堀口文宏というのは、お笑いコンビ(とカテゴライズしてよいのか?)”あさりど”のうちの向かって左のほう。三重テレビ製作で関東のU局でも放送されている”ええじゃないか”に出演しているらしく、そこで訪れた三重県の良いところを紹介している本らしい。

イマイチなタイトルではあるが、我が故郷を紹介した本であるから、それなりに興味がある。発売日は5月31日。タレントのネームバリュー、対象の地域から、東京の普通の本屋にはまずないだろう。しかし、神保町の本屋には1冊くらいあるだろう。何てったって”神保町は本の街”という歌まであるのだから。本の中身を確かめるべく、神保町の本屋街に行ってみた。

超空振り。見て回ってた神保町のいわゆる大型店3軒に1冊もなかった。もちろん、店内の在庫検索でも調べてみたが、在庫なし。もしかして、若干数の入荷だったから、売れてしまったか?(可能性薄)

ちなみに、ネットで調べたところ、紀伊國屋書店 新宿本店には在庫があった。

う~む、”本の街”だからといって、ちょっと過信していたな。注文して買うことにしよう。


「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
(販売されているのか?お確かめください)URLが変わりました。

面白いブログがいっぱい。僕がイイと思うのは”「物読み」のお仕事”というブログ→人気blogランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする