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今回、紹介するのは大判焼き。一見普通に見えるが、実はあんこが普通のものの倍入っている。ある雑誌には250gと紹介してあった。
これを売っている店は、浜松市天竜区にある。浜松と言っても、新幹線の浜松駅から私鉄を乗り継いで1時間位かかるところ。
でも、これを食べるために行ってきた。
売っている店は、"大判や"といい、ごく普通のローカルなお店。入口は狭いが、入ってみると中は広い。昔、実家の近くにあった"焼きそば屋"の感じ。
「大判焼き?」入った途端そう聞かれた。いかに他所者が大判焼きを買いに来てるかがわかる。
つぶ餡の大判焼きを注文した。すでに焼き上がっていたラップに包まれたものをもってきてくれた。
次男と1個ずつ食べたのだが、甘いもの好きの彼も、さすがに食べるのに苦労していた。
生地なのか、油なのか、いままで味わったことがない、ちょっと個性的な味がする。
わざわざ食べに行った甲斐はあった。