長男の学園祭に家族で出かけた。その際、学校のあらゆる受付で職員、あるいは、PTAのお手伝いの人に訊かれた。
「受験生ですか?」
「いえ、一般です。」
その原因は、小学5年の次男を連れているからである。
私立の中・高ではこの時期に学園祭をやり、学校説明会、入試相談会などをやるらしい。だから、その年代である子どもを連れていると、上記のような質問をされるのだ。
10月からは国立・私立の小学入試がスタート。中・高受験生にとっては、これから冬にかけて、どんどん勉強への負荷がかかってくる。
そこで次男である。彼は長男の背中を見てこれまで同じ道を歩んてきた。しかし、中学受験については「やらない」と言う。
長男の部活や楽しい学園祭を見せても、答えは変わらない。決意は固いようだ。別に親も無理にやらそうとは思っていないのだが。
普通に公立に進んむほうが、いろいろ得るものが多いかもしれない。親も子も。
ただ、その後にある受験の度、ヒヤヒヤするのはいやだなぁ。
「受験生ですか?」
「いえ、一般です。」
その原因は、小学5年の次男を連れているからである。
私立の中・高ではこの時期に学園祭をやり、学校説明会、入試相談会などをやるらしい。だから、その年代である子どもを連れていると、上記のような質問をされるのだ。
10月からは国立・私立の小学入試がスタート。中・高受験生にとっては、これから冬にかけて、どんどん勉強への負荷がかかってくる。
そこで次男である。彼は長男の背中を見てこれまで同じ道を歩んてきた。しかし、中学受験については「やらない」と言う。
長男の部活や楽しい学園祭を見せても、答えは変わらない。決意は固いようだ。別に親も無理にやらそうとは思っていないのだが。
普通に公立に進んむほうが、いろいろ得るものが多いかもしれない。親も子も。
ただ、その後にある受験の度、ヒヤヒヤするのはいやだなぁ。