おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

7月最終日

2016-07-31 14:45:00 | 春夏秋冬 季節の出来事
7月最終日、朝8時から出かける。


参宮橋駅。夏休みのこの時期、オリセンで合宿する学生たちで賑わう。僕の目的地もそこ。

国立青少年オリンピック記念総合センター。昨年までの5年間、僕は毎年この時期にここに来て3~4泊し、イベントのスタッフとして働いていた。今年はそのイベントを見に来たのだ。見学者として。

受付近くで、この3月まで一緒に仕事をしていた同僚と遭う。

「(今回のイベント)今年は大変だったのよ!」

いやいや、このイベントは毎年大変なんです。


見学者シールをもらって中に入る。

三年前からこのイベントに協力していただいている指導者の方と遭う。

「来るの遅いじゃないの!6時位からシーツの回収場所にいてもらわないと(もちろん、冗談)。」

そうなんですよね。僕もそう思ったんですけど。自宅で4時起き、5時出ですからね。責任者じゃないのに、それはちょっとキツいっす。

発表会まで時間があるので、少し離れた喫茶スペースでお茶していると、僕の名前を呼ぶ声が。僕の後任でこのイベントを担当している先輩だ。

「このズボンの下がり(つまり痩せ)具合見てくれよ!」

わかります、僕も毎年このイベントで3kg痩せてましたから。

忙しそうなので、二言三言話して別れた。

いよいよ発表会。毎年感心するのだが、短時間でクオリティの高い作品を仕上げる子供たち。さすが各小学校の校長たちから推薦された、学校の代表の子供達だけある。

一通り見終わったので、次の目的地に向かう。


神楽坂の日本出版クラブ会館。昨日今日と「Book market 2016」が開催されている。大手でない出版社が自社の商品を展示して即売するイベントだ。出かけついでに寄ってみることにした。

3階の全てが会場。

個性的な本が沢山。どれも欲しいが、予算がない。古本を置いてある所もあった。

会場を見て、結局古本2冊、どうしても欲しいと思った新本1冊(右上の本)を購入した。

会場で3冊買ったので、トートバッグがもらえた。

こうゆうイベントに行くとつい❌2買っちゃうんだよなぁ。

なんか、今の職場になってから、本を購入することが多くなった気がする。




「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、『クソおやじ ド チェック』。
(販売されているのか?お確かめください)
コメント
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