おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

いつの日からか、タイムにこだわるようになった

2021-02-06 23:01:25 | ランニング・ロードレース系

今日は快晴。遠くに富士山がきれに見えた。

午前中、15km強を走った。オンラインで参加の「坂出天狗マラソン」のためだ。

このマラソンは、タイムで順位が確定する。そのためコースを信号や踏切のない公園内を周回するコースを選んだ。キロ6分を目指したが、それをクリアできなかった。1週間前に同じコースを20km走った時にはクリアできていたのに。このまま申告しても良いのだが、今回のタイムでは納得がいかない。タイム提出期限は14日。休日があと4日あるので、もう一度トライしようと思った。

4年前から「フルマラソンの完走」を目標に再び走りはじめたのだが、あまりタイムにはこだわっていなかった。これまで今シーズンに走ったオンラインマラソンは4本あった。ベストタイムではなかったがいずれも初回に走り切ったタイムで申告していた。今回と同じく走破タイムで順位を確定する「山形まるごとマラソン」も。しかしながら、今回はなぜかそれにこだわった。キロ6分を切るのだと。

自分でも不思議である。このようにタイムを気にするのは。多分それは、同じ距離を楽にキロ5分を切って走っていた20年前の自分と比べているからだ。今ほど練習していない、20年前の自分に負けるのが悔しいのだ。

今の年齢、体重、走力を考慮して、キロ6分で15km。やはりこれはクリアしたい。


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