2時間10分遅れで中標津空港のゲートを離れたNH378便。離陸後、特に大きな揺れもなく順調に飛行していた。到着予定時刻は、18:50とアナウンス。「意外と早く着くなぁ」と思っていた。
最終着陸態勢に入ったというアナウンスから、しばらく降下している感じがしない。到着予定時刻の18:50を過ぎても飛行中。天候が悪いのか、トラフィックなのか、その時はよくわからなかった。
19時過ぎてから下降を開始。雲を抜けて橋や工場の灯りが見えてきた。そして、着陸。
最終着陸態勢に入ったというアナウンスから、しばらく降下している感じがしない。到着予定時刻の18:50を過ぎても飛行中。天候が悪いのか、トラフィックなのか、その時はよくわからなかった。
19時過ぎてから下降を開始。雲を抜けて橋や工場の灯りが見えてきた。そして、着陸。


着陸したのは、19:10だった(らしい)。
着陸後、しばらくは走っていたが、誘導路途中で結構長い時間止まっていた。すると機長からアナウンスがあり、雷雲のためグランドスタッフの作業が中断していたこともあり、離発着の作業が遅れゲートに空きがないため、2時間くらいこのまま止まっているとのこと。
え、2時間ですか?
8年前に雪で離陸できず、融雪作業で2時間位機内にいたことはあるが、着陸してから待たされるのは初めて。ゲートが開いていなければ、駐機場で降ろされて、バスで運ばれるケースはあるが、バスやタラップ車を手配できないほど、混乱していたのだろう。Flightadar24で調べてみると、乗っている飛行機の後ろに新千歳からの便や石垣からの便が並んでいた。
しばらくするとCAが水を配りはじめ、機内モニターでは日ハム戦がながれ始めた。
20:20過ぎころだったか、ゲートが決まったとアナウンス。その後、ゲートに到着。機内から出たのは20:40頃。いつも機内から出る際に流れる”another sky”を聴いている余裕もなかった。ひょっとしたら流れてなかったかもしれない。

空港で2時間10分、機内で1時間30分待たされた今回の旅行。結構疲れました。
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