おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

ワークマンのランニングシューズをカスタム化した、その後の報告

2020-10-18 23:55:00 | ランニング・ロードレース系
本日、21㎞を走った。先週雨で走れなかったので2週間ぶり。今日は踏切、信号に引っかかることが多く、タイムはダメダメ。「山形まるごとマラソン ON LINE」を2週前に走り終えていてよかった。
今日は久しぶりワークマンのランシューで走った。
「久しぶり」というのは、最近、この靴で走っていなかったからだ。


7月29日のブログで、ワークマンのランシューをカスタム化した記事を書いた。そして、「着地時のクッションは格段に良くなった。土踏まずのところがオリジナルの中敷きよりもやや盛り上がっていて良い」と書いていたのだが、その後、走っていて違和感を感じるようになったのだ。7~8km位までであれば良いのだが、10km以上走ると、いつも脹脛あたりに違和感を感じるようになった。それが何回もあり、この靴を履いて走ることを躊躇するようになったのだ。よく考えれば、当然のことながら販売されている靴はバランスを考えて作られている訳で、今回中敷きを替えたことでそのバランスが崩れたということ。また、自分の走り方にも問題があり変な筋肉を使ってしまうため、脹脛が痛くなったのだと思う。今回、中敷きをノーマルに戻して走ってみたところ、何も違和感を感じることなく普通に走ることができた。「クッション性の良い中敷きに替えれば走りやすくなる」と、単純に考えていた自分が愚かであった。ということで、ワークマンのランシューはいま、ノーマルに戻して履いています。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりの野球観戦 | トップ | 北海道から荷物が届きました... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランニング・ロードレース系」カテゴリの最新記事