おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

違う世界(another World)

2006-09-25 19:51:57 | Weblog
昨日の夕方電話がなった。“カミサンの実家からかな?”と思ったら、僕の従兄の奥さんからで、長男(以下、“ユウ”と略)が結婚披露宴をやるので出席して欲しいという電話であった。


(ここからいつものブログの内容と、世界が少し違うのでご注意下さい)


ユウは、N.Y.にいた(というかお世話になった)従兄の長男。僕より10歳下で、某ガス会社に勤めている。2・3年前にMBAの資格を取るために(費用会社持ちで)渡米。彼が渡米前から付き合っていた女性と昨年入籍。この春二人が帰国したので、やっていなかった披露宴を行うというわけである。

従兄の奥さんに“広尾のフレンチの店でやるので、店の雰囲気とかHPで見ておいて”と、更に“彼女(ユウの奥さん)、米国にいる時にブログをつくっていたからよかったら見て”とアドレスを教えてもらった。

今朝、そのブログをちょっと覗いてみた。このブログはたぶん自分の両親やユウの両親、仲のいい友人あてに、現況を伝えるために作ったものと思われる。優雅な米国生活を綴られていた。

感想:すごい!センスがいい。写真がふんだんに入っているのだが、ごちゃ×2しておらず綺麗。被写体も綺麗にとらえている。コメントも面白かった。


(ここからいつものブログの内容に戻ります。ご安心下さい)


なんかこんな“優雅で、綺麗な”ブログを見せられると、やれ“クソおやじ”だ、やれ“場外”だ、などと書いている自分が情けなくなる。こんな文章載せてていいのかと。

やっぱり、住んでいる環境、世界が違うということなのかな。


広尾なんて一回も言ったことないしなぁ。


マイ《カルチョビット》
8年目。N1リーグ(2年目)。全日程終了。10勝2分け10敗、勝ち32点、第7位。リーグ戦は低調だったが、キングカップで初めてベスト4まで進出した。準決勝で負けた(ドローの末のPK負け)武蔵野が優勝。あと一歩だった…。


今日、先日ここで書いた“閉まる本屋”で文庫を二冊買いました。オリジナル文庫カバーは二度と手に入らないからね。

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