ワクワクしてきた

注文していたパーツが届いた。



中身は、先日割ってしまったタブレットcolorfly G808のタッチパネル。


壊してしまった時、G808は輸入モノの中華タブレットだから、店に修理に出してもパーツがないだろうし、技術料が高いだろうから、改めて買うほうが安いことはわかっていた。

でも、パーツさえ手に入ればなんとか直せるのではないか？とネットで調べたところ、ebayでタッチパネルが売っているのを見つけた。輸送費込みで約3500円。新品の約35%。これなら買いだな、と思ってオーダーをした。

到着した荷物を見ると、"value ＄10"と書いてある。

米ドルだと1200円、香港ドルだと120円。安く買ったと思ったのに、ちょっと複雑。

タブレットのバラしは初めて。ちょっと不安を感じたので、事務所近くのスマホ修理屋に、パーツ持ち込みでの技術料金について聞いてみた。すると、意外な回答が帰ってきた。

「タブレットの修理はやっていません」

iPadの修理も受付るって書いてあるじゃん、と言ったところ、iPad も"どうしても"という場合以外は断っているとのことだった。

その理由として、タブレットのタッチパネルは両面テープでついていることが多く、さらにその縁に配線されていることもあるので、交換の際に配線を切ってしまう恐れがあるから、ということだった。

やはり、自分でやるしかないのか…。

今、バッテリーを放電させている。バッテリーがなくなったらバラすつもりだ。


久しぶりのバラし。ちょっとワクワクしてきた。