残業を終えての帰宅途中、タブレットで新聞のラテ欄を見ていた。BSの欄に目をやると、なんとBSテレ東で夜7時30分から「歓喜の歌」をやるではないか!
気がついたのが20時50分。しまった!もう少し早く気が付いていたら、録画予約を頼んだのに…と一瞬悔やんだ。
ん?待てよ。テレ東でやるということは、映画のほうか。
「歓喜の歌」というのは、元々立川志の輔の新作落語(らしい)。それを元に、小林薫 主演で映画が製作された。それが今日放送されたもの。
僕が勘違いしたのは、その原作をアレンジして、北海道テレビが大泉洋 主演で製作したドラマ。
そのドラマが放送された当時、ドラマの後半だけ見たのだが、すごく面白かったのを記憶している。市長役の上田耕一が味のある演技でなんとも良かった。だから、もう一度見たいのだ。
そうか、よく考えればテレ東でテレ朝系列局のドラマをやる訳ないよな。
しかし、年末の話の映画なのに、こんな真夏に放送するなんて。テレ東の考え方は斬新だなぁ。
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