おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

突然ですが、本を出しました。

2008-09-04 23:23:44 | ”クソオヤジ”チェック
突然ですが、このブログに掲載している”クソオヤジチェック”をまとめ、一冊の本にしました。タイトルは”クソおやじ ド チェック”。発売はDPS(デジタル・パブリッシング・サービス)。お値段は、1155円(税込)+送料。

この本はオンデマンド(受注生産)商品で、”万能書店”のサイトで購入できます(普通の本屋さんでは買えません)。

もし、紙面で”クソオヤジチェック”を読みたい!と思われましたら、下記にリンクを貼りましたので、そこからお買い求めください。

自分の文章が出版されるなんて、ちょっと照れるなぁ。


「クソおやじ ド チェック」のご購入は、コチラ
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マスター・オブ・サンダー

2008-09-03 01:41:14 | TV(その他)
以前から見たかった”マスター・オブ・サンダー”をケーブルTVで見た。

見たいのならDVDを借りればよかったのだが、それも面倒なので…。

”マスター・オブ・サンダー”は、アクション映画である。
見たかった理由は2つある。一つは、主演が木下あゆ美であること。もう一つは千葉真一と倉田保昭が共演していることである(初共演。映画の売りとしては、コレがメイン)。

この”70年代アクションスターの共演”は、40代のオヤジにはたまらないものである。本当は現役バリバリの時に共演してもらいたかったのだが…。まあ当時は、様々な”オトナの理由”があったのだろう。しかしながら、体が動く内に共演することになっただけでもありがたい。

この映画、名の知れた俳優は、ほんの数人しか出演していない。千葉真一と倉田保昭、そして、悪役のメイン、松村雄基だけ(主役の木下あゆ美には悪いが…)。その分の予算を殺陣にまわし、多く出演させているのだろう。

そんな映画だから、オープニングのシーンがスゴイ!およそ50人位の空手着姿の男たちが、襲いかかってきた”ゾンビ”のような男(一人)と戦うのであるが、タイトルから主な出演者のロールが出ている5分間、ひっきりなしに組み合って戦っている。劇中ももちろん。倉田アクションクラブ、大活躍である。

ストーリーは、ちょっとコミカル。しかし、締めるところは締める。特に終盤、倉田vs千葉が組むシーンは、大変重みがあってよかった。

最後のスタッフロールを見てビックリ!なんと音楽担当は、吉川晃司!これは、ちょっと意外だった。

ストーリーはおいといて、アクションのみを見る、というのであれば、この作品は”スゴイ”映画である。

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