シカでしたぁ〜

先日の北海道旅行、知床でのサイクリング中に次男が野生のヒグマを見たものだから、ドライブ中に森の中で黒い物体を見たら

「クマだ！」

と叫ぶクマクマ詐欺が横行。50kmのスピードで走っているからその真偽は分からず。

ゆっくり観光しすぎたこともあり、摩周湖から阿寒湖に向かうのが夜になってしまった。約40kmの峠道、暗闇の中を走ると前方を横切る動物が。

なんだ？と思ったら

シカでしたぁ〜（ただ、言いたいだけ）。

しかしながら、夜道にバンバン出てくる。

これは、角が立派な雄鹿。

ぶつかりやしないか、運転はヒヤヒヤものでした。

後で観光地図を見てみると、鹿がよく出没するエリアとわかった。

この青い鹿マークは、鹿との衝突事故が多発したエリア。釧路の方に行くと、もっと事故率の高いエリアもあるらしい。

僕が遭遇しただけでも15〜20頭位いたので、それ以上に出没するエリアがあるのかと思うとちょっとビックリ。

やっぱり広いなぁ、北海道。

2022年6月刊行の書籍（最終？）

6月刊行の書籍を中心に気になる書名をピックアップしました。

『元悪役女子プロレスラー、男になる！』 9784801306110 彩図社
『女子サッカー選手です。そして、彼女がいます』 9784036363209 偕成社

『中高生のスポーツハローワーク』 9784058018439 学研プラス
『サッカー指導者は伝え方で決まる』 9784862556448 カンゼン
『あの夏の正解』 9784101206929 新潮社

『今日は横田、明日は厚木　レジェンド・オブ・軍用機マニアの1960年代活動記』 9784802211741 イカロス出版
『飛行機写真をはじめよう！』 9784780426359 メイツ出版
『鉄道写真をはじめよう！』 9784780426335 メイツ出版

『45歳以上の「普通のサラリーマン」が何が起きても70歳まで稼ぎ続けられる方法』 9784800590299 日本能率協会マネジメントセンター
『50代からの「確実な」お金の貯め方、増やし方教えてください 老後の資金が不安です』 9784074518722 主婦の友社

『一生お金に困らない！13歳からの3000円投資生活』 9784776212164 アスコム
『伝説の編集長は教える　会社四季報はココだけ見て得する株だけ買えばいい』 9784492733615 東洋経済新報社
『投資信託の不都合な真実』 9784828424095 ビジネス社

『「少年マガジン」編集部で伝説のマンガ最強の教科書 感情を揺さぶる表現は、こう描け！』 9784344039759 幻冬舎
『あしたから出版社』 9784480438225 筑摩書房
『本屋という仕事』 9784790717706 世界思想社

『新人からベテランまで使える　大人のための短い文章の書き方BOOK』 9784862808547 総合法令出版
『仕事で役立つ！PDF完全マニュアル （第２版）』9784798067513 秀和システム

『世界の廃墟島』 9784863135338 日経ナショナルジオグラフィック社
『OKINAWA365 沖縄の毎日を旅する写真集』 9784909647443 編集工房東洋企画

『99％の小学生は気づいていない！？　統計グラフのカラクリ』 9784862903785 Ｚ会ソリューションズ
『秘書問題入門 最適停止問題の基本モデルと計算法』 9784863455030 丸善プラネット

『わたしは家族がわからない』 9784046815491 KADOKAWA
『庶民ですが娘をセレブ留学させました』 9784801931626 竹書房


『68000とMacintosh Toolbox詳解 アセンブリ言語プログラミングの奥義』 9784899775171 ラトルズ

『復活事典 21世紀「再ブレイク」モノ＆コトカタログ』 9784862556486 カンゼン

『イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学』 9784492962077 東洋経済新報社

『完全保存版　消えた帝国満州の100人』 9784828424088 ビジネス社

『魔法少女はなぜ変身するのか』 9784393291627 春秋社

『雌伏三十年』 9784163915197 文藝春秋

『トカイナカに生きる』 9784166613687 文藝春秋

『“負動産”にしないための実家の終活 』9784495541149 同文舘出版

『1回30秒で、腰痛が治る！「ねたままストレッチ」』 9784837987819 三笠書房

『スキを突く経営 面白家電のサンコーはなぜウケるのか』 9784797681031 集英社インターナショナル

『リアル店舗は消えるのか？』 9784296112432 日経BP

『独裁者のデザイン ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法』 9784309418940 河出書房新社

『夏フェス革命 音楽が変わる、社会が変わる （増補版）』 9784909852311 blueprint

『今日からつぶやけるひとりごと英語フレーズ1000 』9784046057242 KADOKAWA

『亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 （増補版）』 9784000613033

『外国人集住団地』 9784594090487 育鵬社

※たぶん、このカテゴリーはしばらく更新しないと思います。

とうとうグラパレが…

会社帰り、神保町から飯田橋まで歩く。

九段下近くまで来たとき、足場に囲まれた高いビルが見えた。

旧ホテルグランドパレス（略してグラパレ）の解体作業をしているようだ。

ホテルグランドパレス。金大中事件やプロ野球ドラフト会議の会場にもなった有名なホテル。僕も何回か仕事で利用したことがある。2021年6月に営業終了後、しばらくそのままになっていた。

今年3月から解体作業は始まっていたらしい。

旧ホテルの出口のサインが残っていた。

この後、なにが建つのだろううか？

ビアードパパの日

8月8日は、ビアードパパの日。

以前は、この日だけがシュークリームを安く買えるとあって、8月8日は毎年店の前に長蛇の列ができていた。

しかし昨今の事情により、密になるのを避けるためか、8月8日からの１週間がセール期間となっている。

今日の帰宅途中、店を見ると列はなし。５個で880円のセットを購入した。

今月のシュークリームは、「バニラヨーグルト」。

美味しくいただきました。

カントリーサイン・マグネット

今回、北海道に行って自分用のお土産に買ったのがコレ。

カントリーサイン・マグネット。

空港から最初に立ち寄った「道の駅　メルヘンの丘」で見つけた。

北海道のカントリーサインは、前から興味があった。きっかけはもちろん「水曜どうでしょう」の「212市町村カントリーサインの旅」。

最初はカントリーサインを写真に収めて行こうと思ってたが、北海道を車で旅することがほとんどなく、また市町村境にあるカントリーサインをわざわざ車を停めて撮影するのも面倒なので、諦めていた。

カントリーサイン・マグネットのような商品があるとは。今回初めて知った。どうやら道の駅をメインで売っている商品らしい。だから飛行機と電車での移動がメインだと見つけられないのだ。

今回、購入したのはこの4つ。

中標津町は、空港で購入。道の駅で購入したほかの3点と形状が異なる。

1個280円（税込）。お手軽に購入できるが、2022年現在、北海道には179市町村があるので、全て商品化されているとして集めると50,120円となる。

さらに、こんなケースもある。

これは古いカントリーサインで、2019年に新しい物に変わった。このような事もあるので、コンプリートするには結構お金がかかりそうだ。

結構待たされました（後半）

２時間10分遅れで中標津空港のゲートを離れたNH378便。離陸後、特に大きな揺れもなく順調に飛行していた。到着予定時刻は、18:50とアナウンス。「意外と早く着くなぁ」と思っていた。

最終着陸態勢に入ったというアナウンスから、しばらく降下している感じがしない。到着予定時刻の18:50を過ぎても飛行中。天候が悪いのか、トラフィックなのか、その時はよくわからなかった。

19時過ぎてから下降を開始。雲を抜けて橋や工場の灯りが見えてきた。そして、着陸。

着陸したのは、19:10だった（らしい）。

着陸後、しばらくは走っていたが、誘導路途中で結構長い時間止まっていた。すると機長からアナウンスがあり、雷雲のためグランドスタッフの作業が中断していたこともあり、離発着の作業が遅れゲートに空きがないため、2時間くらいこのまま止まっているとのこと。

え、2時間ですか？

8年前に雪で離陸できず、融雪作業で2時間位機内にいたことはあるが、着陸してから待たされるのは初めて。ゲートが開いていなければ、駐機場で降ろされて、バスで運ばれるケースはあるが、バスやタラップ車を手配できないほど、混乱していたのだろう。Flightadar24で調べてみると、乗っている飛行機の後ろに新千歳からの便や石垣からの便が並んでいた。

しばらくするとCAが水を配りはじめ、機内モニターでは日ハム戦がながれ始めた。

20:20過ぎころだったか、ゲートが決まったとアナウンス。その後、ゲートに到着。機内から出たのは20:40頃。いつも機内から出る際に流れる”another sky”を聴いている余裕もなかった。ひょっとしたら流れてなかったかもしれない。



空港で2時間10分、機内で1時間30分待たされた今回の旅行。結構疲れました。

結構待たされました（前半）

本日、北海道から東京に帰ろうと中標津空港に車を飛ばした。

なんとか間に合ったと空港に着いて見ると

1時間半のDelay。

あー。1時間半どうしよう？Flightrader24を見ると、こちらに来る飛行機はまだ飛びたってもいない。

時間もあるので、空港内を見学。

根室・中標津空港は、正にローカル空港。羽田との1往復のほか、新千歳便が3往復の計8便。他には、FDAのチャーター便が飛んで来ることもある。

駐機場はこんな感じ。駐機している航空機はない。

空港ビルには、レストラン1軒、売店2軒のみ。あっという間に見学終了。空港近隣も何もなく、車がないと店があるところにたどり着けない。

そうこうしているうちに、羽田空港からやっと機材が飛び立った。そして、こちらの出発時刻も変更。

17時発。やっぱり。2時間10分遅れとなった。

1時間半後、無事機材が到着。手荷物検査が始まった。

手荷物検査を終えて待合室で待つ。

機材は、B737-800。予約したした時点ではA321だったが、1週間前に確認したらB737に代わっていた。まあ、好きな機材だからいいんだけど。

17時少し前にドアが閉められて出発！しかし、誘導路に入ったところでしばらく待機している。何かと思えば、新千歳からの便の到着を待っていた。8往復しか飛んでいないのに、出発が遅れたために滑走路の使用時間が重なる珍事。

その後、B737は無事に離陸。飛行機は順調に東京に向かって飛行していたが…。

長くなるので次回に続く。

Peach航空に初めて搭乗

成田空港第一ターミナル。ここに来るのは、約2年半ぶり。

ViPが来日するのか、到着口にはSPとファンらしき女性たちが。

今回、Peach航空を利用するために成田空港へ。

A320-200ceo

LCC利用、Peach航空利用は、初めて。

Airbus社の機体に乗るのも初めて…と思ったが、2018年にSTARFLYERで乗っていた。

「持ち込み手荷物は7kgまでだから」と家族に口うるさく言っていたのだが、引っかかったのは自分。4回ほどトライしてなんとかパスできた。

搭乗ゲートはバスゲートと思いきや、ボーディングブリッジから。

機内に入りシートに座わる。前後がやや狭い。LCCなのでこんなものか。ただ、シートを倒さなくても長く座っていられるのは良かった。

座席にモニターは無し。videoコンテンツは、機内Wi-Fiを繋げてスマホ、タブレットで観る。

vコンテンツに「相席食堂」があったので観て見る。藤波辰爾の回。大笑いしてしまった。

目的地の空港に到着。

女満別空港。レンタカーで観光に出発。

ANA Pocket はじめましたぁ～

7月27日、やっとANA Pocket Android版がリリースされた。

3つのコースがある。

ANAのマイレージ会員でない人でも利用できるANA Pocket light（以下、ANAは略）

ANAマイレージ会員であれば、会員番号とリンクできるPocket。

ここまでは会費無料。今なら初回登録で5000ポイント（以下、ptと略）が貰え、いろいろなクーポンと交換できる。ぼくが魅力に思ったのは、たった200ptでhonto電子書籍の500円割引クーポンが2枚も貰えることだ。

また、Pocketにおいてポイントで引くことができる「ガチャ」には、フリーフライトにも使えるSky Coinが当たるものもある。これだけで無料航空券交換には相当頑張らないといけないと思うが、普段利用しているユーザーでCoinをすでに持っている人にはプラスになるはず。

無料でもこんなにサービスを受けられるのだが、僕が登録したのは、Pocket Pro。

会費は月550円であるが、やはり「マイルのガチャ」が引けるのが魅力だ。

早速、引いてみた。

1回から保有ポイントに合わせて最大10回まとめて引ける。いまキャンペーンで、1回のガチャが250pt（通常500pt）。10回☓3回まとめて引いてみた。

1回目は10回で44マイル。

2回目

なんと50マイルが2回も出て、138マイルを獲得した。

3回目

37マイル。そう何回もビッグマイルが出るわけではない。

でも、今日1日で219マイルを獲得できた。

これまではANA mileage mall経由でのbooklive!の電子書籍購入でコツコツマイルを貯めていたが、これで一気にマイルが加算できる。

年会費6600円で、何マイル獲得できるのだろうか。

新しい職場 初日

新しい職場への出社、初日。

降りる駅も違い、新鮮。改札口正面にLAWSON。ここに毎日お世話になるのか。LAWSONって900mlのお茶がおいてない。仕方なく、ポカリを購入。

新しいオフィス、やはり慣れない。

6年前働いていた団体が隣りにあり、当時の同僚が挨拶にきた。6年前よりひと周り大きく見えるのは気のせい？