feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

三菱アウトランダーPHEV.

2023年05月27日 | クルマ

BMW523dにリコールが出たのと法定点検や保証切れの時期が重なったので一緒にお願いすることになり

三菱アウトランダーPHEVが代車としてやってきた。

なかなか面白そうな車がやってきたな。

成程ハイブリッドをレンタル車にしてガソリン消費量を減らすべく考慮してくれてるのかステキなんて思ったが、

バッテリーがほぼ空だったブー

付属するケーブルで充電しようにもコンセントの形は合わないし、チャージするような会員カードみたいなんも持ってないし、ただのハイブリッド車として利用するしか無いのかな。

 

スタートボタンを押してもエンジンが始動したような感じはなく、プリウスっぽいシフトレバーを操作してアクセルを踏むとそのままスルスルと動き出し、なんか慣れない感じ。

エンジン回ってる?今はバッテリーだけ?最早人知を超えた機構に訳が分からなくなってただ動く物体としか捉えられなくなり、なんかしらんけど動いてるのでヨシ!という諦めモードに。

とたんに車好きの趣味スイッチがオフになり変わりに実用スイッチがオンになると車に対する評価軸が180°と言っていいほど激変し、

機構はどうあれ動けばヨシ。燃費良ければ更に良し。

こうやって車への関心は薄れていくのだろうなぁ。

人生初の三菱モータース

シートがガバガバで安定しない事だけは個人的にいただけなかったけれど、それ以外は普通にええ車だった

むしろ盛り上がりはないが即時性があってムラのない加速は、普段遣いにはええもんじゃないかと。


最も合理的で優れたステーションワゴン 10選

2023年04月11日 | クルマ

1位 BMW5シリーズ・ツーリング

あらゆる分野を幅広くカバーするマシンとして、BMW 5シリーズ・ツーリングの右に出るものはいない。エレガントなスタイル、魅力的な走り、さまざまな用途に対する十分な広さ、そしてBMWがユーザーの利便を熟考したことを示す機能群を備えた、多才なドイツ車である。

560Lのラゲッジ容量は平均的なものだが(PHEVでは430Lに縮小)、荷室の形状はよく、トレードマークである開閉機構付きのリアガラスは、狭い場所でも小さな荷物の積み降ろしを楽にしてくれる。40/20/40の分割式リアシートを畳めば、最大1700Lの大容量になる。さらに、リアアクスルにはエアサスペンションが装備され、重い荷物を積んだときのセルフレベリング機能と、オプションのアダプティブダンパーとの組み合わせにより、快適性を高めている。

1. BMW 5シリーズ・ツーリング

それでいて、BMWの「Freude am Fahren(駆け抜ける歓び)」というスローガンは、ステーションワゴンでも崩れることはない。5シリーズは、肉厚なステアリング、敏捷性の高さ、表情豊かなハンドリングによって、その大きさや質量をうまく隠している。近年、エンジンのラインナップは縮小され、英国では4気筒のディーゼルエンジンとガソリンエンジン、そして魅力的な直列6気筒の540iのみとなっている。さらに、税制面で有利な530e PHEVも用意されている。高性能のM5はないが、アルピナでは、5シリーズ・ツーリングのトランクいっぱいの資金があれば、繊細かつ過熱感のあるバージョンを選ぶことができる。

AUTOCARの記事より

 

SUV全盛のこの世の中でこういう記事を書いてくれると嬉しいもんです。

僕自身はスポーツカーがもともと好きで、SUVを試したものの重心の高さからくる足回りの不安定感がちょっと苦手で、SUVよりも重心が低いツーリングワゴンを日常のパートナーとして元鞘に戻った感じ。

まだまだ35,000km、流行に左右されない良さを備えたBMW5シリーズツーリングを大切に乗り続けたい思う。

保証期間が終わったのでできたら壊れてくれるなよ~

 


Audi TT生産終了.

2023年02月27日 | クルマ

アウディが25年の歴史を誇るTTの生産を終了し、最期にファイナルエディションを発売するとのこと。

 

アウディTTといえば初代が発表された時に相当なインパクトを市場に与えた車であった気がする。

その特徴的なフォルムに魅せられ、僕は初代のTTロードスター(左ハンドル・6MT)を中古で購入し、これが人生で一番最初の外車だった。

 

当時オープンカーを買ったことがなかったので、屋根がハードじゃないなんて大丈夫だろうか、幌を切られたりするんじゃないかとい悩んだ記憶がある。

でも思い切って購入したらそこには素晴らしい景色が待っていて、オープンカーの世界に目覚めさせてくれ、爽快で愉しいカーライフを教えてくれた。

でも乗り始めて半年後、運悪く?更に衝撃的なTVRタスカンと出会うことになり、TTロードスターをわずか半年で売ることに

半年で30万円しか値落ちしなかったのが売ってもいいやと思ってしまった一番大きな理由で、嫌いで手放したわけではない

他にはない車体デザイン、野球のグローブのようなお洒落なグローブレザーの内装は今でも十分通用すると思う。

とても素晴らしい車だった。

その後2代目、3代目が発売になって、9年前に発売がスタートされた今の三代目を最期に終了と。

なんと寂しいことだろう。

今までありがとう。


アトレーにアイドリングストップキャンセラーをインストール.

2023年01月23日 | クルマ

アイドリングストップ機能は地球には優しいのかもしれんけど、一時停止や踏切の際にエンジンが停まってしまうと再起動までに無駄に長く停止する羽目となり、後続車のことを考えると非常に鬱陶しいのでキャンセラーを入れることにした。

\3,980-

アイドリングストップキャンセルのボタンがある所を力づくでバカッと取り外し

スイッチと配線の間にキャンセラーを挟んで終了。作業時間は5分ほど

デフォルトでアイドリングストップOFFになった。

こういった写真をライカで撮る必要は全くないな。


新型アトレーが完全体となる。約一ヶ月インプレ

2022年10月12日 | クルマ

2020ハイゼットカーゴから2022新型アトレーに乗り換えて約一ヶ月

希望していた白ナンバーに取り替えて頂き、レーダー探知機をOBD接続してもらって車速などデータを取れる状況にして頂き、ようやくアトレーが完全体として仕上がった。

そして一ヶ月間で実燃費も計測できて大体の車の状態も把握できたし、一通り新型アトレーを味わうことができたかな。

 

全般的には結構満足といったところ。

一番の満足ポイントは航続距離表示が改善されて給油までに安心して400kmそこそこ走れるようになったこと。

燃料タンクは小さくなっても燃費が改善されて前よりも長く走れるようになったねぇ

日常的に300km走れるのと400km走れるのだと結構違うもんだ。

タントと比べてギア比が高いのか、その分初動のトルクが出ていてスタートダッシュが快適で、運転し易い。

商用バンにしてクルーズコントロールがついちゃったりしてるので快適だしこっちのが燃費が良くなると思うので積極的に利用するようにもしてる。

9インチナビがついていて動画を映せちゃうわ、カロッツェリア2WAYスピーカーがついていて音がリッチだわ、スライドドアは左右とも電動だし、もうめっちゃ快適。

キーレスになったのも地味に便利かな。

タントはパワーモードが備わっていてオンにしている間だけパワフルになる機能がついているので、アトレーにも同じ機能が備わっていたら完璧だったのにな。そうすれば荷物が少ないときはエフィシェンシー重視で燃費を稼げたのになぁと。

まぁそれでもリッター15km近く出ていれば商用車としては文句ないけどね。

 

いい車に仕上がりましたわ。日頃の足として頑張ってもらおう。

毎日乗るには軽は最高だねぇ


ダイハツ アトレーの実燃費.

2022年09月29日 | クルマ

2020年ハイゼットカーゴから2022アトレーワゴンに乗り換えての一番の関心事は航続可能距離表示が改善されているかどうか。

以前にも書いた通りの問題点があり、17年越しのフルモデルチェンジで改善されているのだろうか?

そしてアトレーの可能性について以前にも書いてある。燃料タンク38Lのうち、メーカー公称の6Lを残して残量0と表示するのであれば、32L x 平均燃費km/L = 表示される航続可能距離kmということで、32L x 15km/L = 480kmと表示されるかも…

実際ガソリンを満タンに入れると航続可能距離が504kmと表示されたので、ハイゼットから改善されているとは思う。この時点で改善目標は達成されたと言える

 

その後仕事にプライベートに乗り回し、程なく給油タイミング

448km走って航続可能距離が0になりゾンピと化しました過去の経験が活きて焦りは全くありませぬ

 

さて実燃費

実際に乗ってみて思ったのは、意外に燃費がよくなさそうということ。

といってもハイゼットから比べるとある程度は良いのだけれど、同じエンジンを積む我が家のダイハツ・タントと比べると悪そうな雰囲気が漂う

まず前提として、前車ハイゼットカーゴ、現車アトレー、家族車タントはエンジン型式が全て同じKF型658ccターボ

違うのはミッションで、4AT、FRのCVT、FFのCVTということで同じダイハツでも色々違うところが面白い。

 

そんな前提下で理由を考えてみたところ、高速道路で100km/hで巡航しているとき、タントは2500rpmであるのに対し、アトレーは3400rpmもある。ハイゼットはどのくらいだったかな。

アトレーは4ナンバー商用車が故に重い荷物を積んでも走ることを想定し、ローギアード設定になってるのかな?

まぁしょうがないね。前車ハイゼットカーゴと比べて良くなってたら良しとしよう。

 

結局456km走って31L補給し、実燃費は14.7km/Lでございました。

タントは15.6km/Lくらい、先代ハイゼットカーゴは13km/L弱くらいなので、十分かな

ハイゼットでは320km位走って給油してて、アトレーだと400km位は日常的に走れるようになったので利便性は向上したと思われる

航続可能距離が前回より減った。現実に近づいたという感じかな

前世代に比べ燃料タンクが2L小さくなったけれど燃費が向上しているため、前世代の予想値航続距離が500kmだったのに対し、平均燃費14.7km/Lで38Lのタンクを使い切ったら550kmくらい走れそうではある。

やらんけど。


アトレーにスピーカーを取り付け.

2022年09月27日 | クルマ

納車されたアトレー

純正スピーカーは流石に音が寂しいので社外スピーカーを取り付けることにした。

前車ハイゼットカーゴではスピーカーの直径だけ調べてJBLのスピーカーを設置したところ、分厚すぎてなんとも不格好になってしまったため、今回は適合するスピーカーをショップにお願いして調べてもらい購入することに。

で、パイオニアのスピーカーをいくつか紹介してもらい、8000円のシングルスピーカーがなんとなくちょっと寂しい感じがしたので、TS-F1640SIIという型番の2WAY(安い方)をチョイス。

音がリッチになりましたわ


車たちをメンテナンス.

2022年09月26日 | クルマ

初逢瀬の白兄弟

BMWを久しぶりに洗車し、内装もメンテナンス。

ブリスにて木目パネルをコーティング。

乗り出して3年経ってもテカテカですこの車の木目パネルが好きなので、綺麗でいてくれると嬉しいなと

後はアトレーの配線を束ねて見た目を良くして作業完了

2台の先っちょをあわせて並べてビックリ。長さが違いすぎる。

アトレーは3395mm、523dは4950mmなので1.5mも違うとは。

アトレーはそれだけ短くても中は超広々なんでほんと凄い

現在満タン法による燃費を計測中。リッタ-15くらい出るといいな

週末は久しぶりにBMWでお出かけ。

 

 

 


ダイハツ アトレーのHDMI変換アダプタに大苦戦.

2022年09月20日 | クルマ

スマホの動画をダイハツアトレーのディスプレイオーディオに映す際、必要となるアダプター

Amazonで売られているものを適当に買ってみると、見事なまでに映らない

なんとなく大丈夫そうなものに書い直したけどやっぱり映らない

 

最終的にはお高めの純正品を購入すると…

感動するレベルできちんと映る。

HDMI変換モノは初めて買ったけど、これほどにも当たり外れがあるんだねぇ

嗚呼、安物買いの銭失い


アトレーの航続可能距離について.

2022年09月14日 | クルマ

納車された翌日、まずはガソリンを満タンに

航続可能距離が500kmオーバー

これは期待できるかも

でも納車された週末にはFP試験会場に車で出向き、人が集まる中で待つのは色んな意味で嫌だったので、車の中で2時間ほどエアコン効かせて勉強していたので、その後燃費表示が極悪の10km/Lまで落ちちゃった…

だから最初の満タン法計測は正確にはでなさそう?