鬼ヶ島へ鬼退治に。嘘 2010年11月17日 | アート、建築 @加茂神社 ゆっくりまったり、男木島を堪能した後は次の目的地、鬼が島こと女木島へ。 桃太郎が猛威をふるった島ですな。 作品が置かれてある188m地点の山頂の大洞窟まで、チャリで登山!へこたれるわ~ ちょっとだけ、秋を発見。 こちらの島でも全てのアートを独り占めでまったり鑑賞する事が出来た。 しかもチャリにて超効率的な移動をする事が出来たので、2時間後のフェリーまでには遠く離れた大洞窟を含め全てのアートを制覇。 各々のアート現場にて、解説をゆっくりと聞く事が出来たのだけれど、受付の人が口を揃えて言っていたのだが 開催期間は一日に1500人ほどの人が訪れ、兎に角すさまじい人だったとの事。 船は車をのせるスペースにも人を詰め込みそれでも積み残しが発生したり、アート作品一つ鑑賞に待ち時間が一時間(鑑賞は2分の制限付き) 時間の制限で鑑賞すら出来ずに帰られた方も沢山いらっしゃったとか。 それほど酷かったらしい。 それが期間を過ぎてみればまあもう人が居ない事。じっさい僕が島を出る間までに会ったアート客は男木島では3組だけ。女木島では+αいたかな。 だからこそ、作品を堪能するなら絶対今。だそう。 嗚呼、ラッキー。
オンバ@男木島 2010年11月16日 | アート、建築 男木島アートの中でも特に面白いと思ったのが、”オンバ(乳母車)”アート。 坂道だらけな上に幅一メートルも無い様な道が狭い島での主要物品運搬&歩行補助アイテムであるオンバ。 持ち主から借り受け希望を募った上でカスタム→納車(笑)実際に使ってもらっているよう。 発見www 民家の軒先にて。車輪止めなど芸が細か過ぎるwww それにしても凄い扁平率だこと。 オフロード仕様か? デコトラ仕様wwwwwwwwww ほんと光ってるのね。オモロすぎる! キャバリーノランパンテ?w ひとつひとつがとても個性的で、実際に使ってもらっている物も多数。 日常にもとけ込んでいるアートというのがたまらなく素敵だと思った。
dom perignon. 2010年11月02日 | アート、建築 こういうの、お洒落でいいなぁ。 誰かの何かのお祝いの時、これを携えて行ければ華やか且つお洒落で面白いのだけれど… 1本\21,000-。 色々付いてこないものがある訳で、僕には到底できそうにない芸当だけれど。 如何でしょう。 仮に携えていけたとして、皆で乾杯したあとに「空瓶は、頂戴ね」って言っちゃいそう。笑 --- 「ヒューマン・アチーブメント」(人類の功績)をブランドのテーマとして掲げ、 進化を続けるドン ペリニヨンは、天才的なクリエイターで20世紀最も輝かしい功績を残したアーティストの一人である、アンディ・ウォーホルへ敬意を表し、ウォーホル美術財団と協力して特別デザインボトルの製作を実現しました。 ウォーホルの型破りな表現方法と、遊び心溢れる記号や色彩にインスピレーションを受け、ドン ペリニヨンはセントラル・セントマーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインのデザイン科に、ドン ペリニヨンのタイムレスなボトルを新解釈したデザインを依頼。その結果は、ウォーホルの象徴的な色使いにオマージュを捧げる、他に類を見ないオリジナルなボトルシリーズとなりました。
ラ・トゥール代官山 2010年10月01日 | アート、建築 月額の家賃が最大531万円-。住友不動産は29日、東京・代官山(渋谷区鶯谷町)に完成した超高級賃貸マンション「ラ・トゥール代官山」(総戸数139戸)を報道陣に公開した。 JR「渋谷駅」と、東急東横線「代官山駅」から徒歩8分のという抜群の立地で、月額賃料は平均181万円。同社の賃貸マンションとしても“最高峰”で、庶民には手の出ない価格だが、大使館関係者や外資系企業の幹部などの入居を見込む。 室内は93平方メートルのリビングルームを設けているほか、総ガラス張りの風呂を配置し、ゴージャス感を演出している。このほか、屋内に専用ガレージがある月額254万円の部屋もある。 マンションには、住人が使えるパーティールームや、フィットネスルームも完備していて、富裕層の間で話題を呼びそうだ。 へぇぇ~ デザインはエントランス部分が美術館みたい。 お洒落な立地にオシャレな賃貸マンション。 ガレージ付きの部屋もあるということだけど、賃料254万/月ってことは、賃料を収入の30%に設定するとすると…年収1億が想定モデルか?笑 モデルの絵みたいにガレージにムルシ突っ込んで、ワインを舐めつつ車談義… 休日は歩いていける代官山で服を買ったりお茶したり? なんて素敵な世界!
あいちトリエンナーレ2010 2010年09月27日 | アート、建築 友人が誕生日を迎えたということで、久しぶりの再会とお祝いで名古屋に遊びに行ってきた。 栄をぶらついていて発見”あいちトリエンナーレ” 以前友人から聞いていたが行く機会はないかな…と思っていた。 でも作品を鑑賞する機会に恵まれ、よくわかんない作品も多数あったが(笑)愉しむことができた。 アートに、食べ物に、買い物(見るだけ)に。久しぶりの名古屋はすごく刺激的だった。 この日は一箇所しか回れなかったから、近いうちにもう一度行かなきゃかな?
サントリーミュージアム天保山。 2010年09月17日 | アート、建築 今年度で閉館予定であったサントリーミュージアム天保山を大阪市がサントリーから無償譲渡を受け、美術館として存続させる方針を明らかにした。 安藤建築のこのミュージアムは以前からのお気に入りでちょくちょく足を運んでおり、 閉館の知らせにとても悲しい思いだったのだが、存続と知ってとても嬉しい。 経営が変われば展示の方針も変わってしまうだろうが、残ってくれてなんぼだw これからも美術品と安藤建築を両方愉しめる場が残ってくれる事を切に願う。 こりゃ、アンチ橋下さんでいかなあかんかな。笑