feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Kharma 2011を偵察!

2011年01月10日 | チャリ
空いた午前中を使って、大阪のCSカンザキ阪急千里山店にて、カルマ2011の白黒を偵察!

現物キタ!

箱から生まれたばかりの、おろしたてw



うーん。

格好いいんだけど、10カラーの赤白(11も継続)と比べたら

白黒はやっぱり色気が足りないかなぁ

10のペイントより洗練されてる感じで良いんだけれどね。

色気が。



それと

店のヒトが如何にオンダフォークが凄いか(FP3の自動車背面追突事故があったらしいのだが、トップチューブダウンチューブがまっぷたつに割れたにも拘らずオンダフォークは無傷だったという凄さ)

RIDLEYが如何に凄いかを熱く語ってくれ

お土産で頂いたTIME, RIDLEY, WILIER, OPERA, PINARELLO, CERVELOのカタログを見てたら完全に麻痺してきて、カルマが普通どころか安いのかな…などと思うようになってきてしまった。笑

トップレベルのはデザインも凄いしね。

恐るべしチャリワールド。

KUOTA KHARMA 実機。

2011年01月04日 | チャリ

あまりの天気のよさにボクスタ引っ張り出して初ドライブ。幌を上げると冷たい風が気持ちいい。向かった先には…

カルマ!



一番好きなシートポスト。タイヤにそってえぐれた造形と、反り返ったデザインが素敵。勿論カーボン素材

しかもエアロ形状。







エロい。エロいぞカルマ。君は最高だ。

記念のツーショット。

glitters_papaさん、ありがとうございました。

ORBEA Onix.

2010年12月27日 | チャリ








風が随分強くて寒い日曜日。クリスマスプレゼントではなく友人から借り受けたオルベアのオニキスを駆って親戚んちの法事へgo^^;

目的地まで8キロをまっすぐで行くのも芸がないので(笑)3つの町をぐるっとまわって山あり谷ありの30kmのルートを作成。

一番最初の約8キロにいつも走ってるルートを組み込んで、ロードチャリと僕のフレッタを比較してみた。

まず思ったのが”走りの質が高い”という事。

重さ、摩擦抵抗、空気抵抗と走りに関する無駄なベクトルを極力小さくするような工夫が沢山。

”つ”の字を描くドロップハンドルの合理性、ウルトラマンの怪獣みたいに突き出た変速機とのマッチング。

特に感心したのが姿勢。当初はこんなに前傾姿勢にならなくても…と思ってたのだが、実際のってみると何と見事に風をかわせることか。
フレッタで無理やり体をハンドルバーに近づけていたのを思い出した。
これがやりたかったんだなと。

”走り”を突き詰めた結果の機能美。

車で言うポルシェみたいなもんか。スピードだしても、たとえ出さなくても、いいもんはいい本質的な良さがある。

無論それを走らせてみると、とても愉しい。

車体を構成するカーボン地は車好きとしてもうれしい素材だしねぇ♪

カーボンといえばオリバイクのカーボンフォールディングバイクで経験した、非金属的な、不思議な乗り心地も顕在。
フレッタと違ってサスがないから振動は大きめに手に伝わってくるが、これはどうしようもないのだろう。カーボンはまだマシだというし。

うーむむむむ。

いい。


写真は山攻め時の記録。
この日トータル30km、1時間20分弱。消費カロリーは500kcalちょい。
そんなに距離が長くない30kmだったけど、異様に疲れてしまい、帰ったらすぐ寝てしまった。^^;

勝手にオトモダチ紹介。

2010年12月16日 | チャリ

神戸の街角で発見したBD-1。

フレッタの腹違いの兄弟ですな。(あっちが本妻こっちが妾。笑)

こちらの兄弟はなかなか手が入っているようで、サスペンションを交換していたり、ペダルを折りたたみ式にしていたり。ハンドルの端にちょこんとついてるサイドミラーが可愛いじゃないか。

サイクルメーター装備。ボトルゲージ装備。サドル下にバッグも完備。

ひと通り手が入ってるねぇ。ええ感じw

Kuota Kharma 2011.

2010年12月15日 | チャリ


はー。

ムラムラするわー。笑

チャリについて色々想いを馳せてきたけれど、折りたたみを既に一台持ってる僕としては、次に目がいっちゃうのはロード。

カルマやわー

ステキに軽いカーボン素材と、シートポストの造型がたまらん。

はー。

フレッタをダウングレード。

2010年12月08日 | チャリ
我がフレッタネタがチャリネタ最後に回ってしまう寂しさよ。笑

フレッタは以前にフロントのチェーンリングを52Tから60Tに上げ、
タイヤ20インチ化と併せて最高速仕様にした訳だけれど、
登りに弱い(これは無論、想定はしていた)、音が五月蝿いのデメリットが発生した。
一速にいれるとゴリゴリゴリゴリ鬱陶しいし、
実際島々をチャリで巡ってみて登りのしんどいこと。
こらあかんと。

メリットの最高速というのも斜度数十度というような強烈な下り坂でしか真価を発揮できず、基本的には我が貧脚を疎むばかり。
時速63kmという束の間の甘美な記録もマークして満足したしという事で
ここらでいっちょ上がりにして、今度は落としどころを模索してみた。


で、写真ではぜんぜんわかんないけれど
目論んでみたのがフロントチェーンリングを56Tにダウングレードすること。左が新しい56T、右が旧60T
これで多少は登りの強さが戻るし、
フロントディスクが直径にして1cmほど小さくなるのでリアスプロケとの角度がちょいと浅くなり、音も多少は和らぐのではないかと。
BBシャフトを短くする方法も模索してみたが、パーツがなかなか無いのと、この方法では登りは改善されないので、まずは56T化を考慮した次第。

結果は上々。
結構つらかったのぼりが楽になった。
1速に入れた時の音がほとんどしない。
ええ感じに落としどころを見つけられたかなーって感じ。
ただし、やっぱり最高速と平均速度は少々落ち気味のようで、タイムアタックしているわけではない今はエエけれど、
ロード乗りとツーリング行くようになっちゃったりしたら、どうなることやら…

ひととおり改造もすんだし、これ以上突っ込む位ならネクストチャリかー?笑
タイレルが欲しいぞ!

Tyrell FX

2010年12月07日 | チャリ
タイレル”FX”という国産折りたたみ自転車が気になってしょうがない。

豊島をフレッタで巡っているときに同じように走っておられる方を見かけて、ええなぁって思った。

その個人的ヒットなブツが日曜に訪ねたローロサイクルに鎮座ましましていた。

直線的にフレームを組み合わせたボディ。
なんとも格好いいじゃないか。お洒落な黄色がいい♪
(今年のBianchi Frettaには蛍光黄色カラーがでておりそれも良いと思ったw)
折りたたむことも出来るしねぇ♪
フレッタと同じアルミ製なのに、フレッタ11kgに対してこっちは8.9kg!

試乗させていただくと、こらーいい♪
軽くて、走行抵抗が少ない感じでスイスイ進みよる。

フレッタはフォールディングバイクの中でもMTB寄り、FXはロード寄りと聞かされると
オンロードばっかり走ってる僕としてはタイレルが欲しくなってくるではないか。^^
まあ、買われへんけどね…でもでも、正直オリバイクのフルカーボンよりもこっちが欲しいと思った♪


ロードもいいのだけれど、僕はどうしてか折りたたみ自転車の方が好き。
それは恐らくボクスターにお気軽に乗っけて遊びに出られる点にあると思う。

以前和歌山でチャリツーに出たとき、一緒にビアンキのロードで走られていた方が、チャリを買ったら車が欲しくなるんだよーって言って、ホンダのバンを買われたそう。

もし僕がロードを買ったとすると、お出かけ時の車はアウディになってしまう。

道中の運転でA4アバントがボクスターより面白い筈が無い。屋根が開かないもの。

だから、どっちも愉しみたい欲張りな僕にはフォールディングバイクがちょうどいいのだろうなと。

ただ、タイレルだと助手席には乗ってもトランクは無理だろうなぁ。

人を乗せるとなると難しいな。


スカンジウム製で¥441,000!おそろしわー

サドルの高さ調整は、フレームをぶった切るらしい。おそろしわー

折りたたみじゃないので範疇外ではあるが、面白かったので掲載^^