feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

水の教会.

2025年01月24日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

リゾナーレよりも優先順位が実は高く、20年くらい前からか行きたいと願っていた場所を遂に訪れることができた。

水の教会は安藤忠雄による建築物で、大阪の光の教会、兵庫の風の教会と合わせて協会三部作と言われる。
夜の2030から1時間だけ見学できるというなかなかハードルが高い公開状況
5分くらい前に行けば一番先に並ぶことができて(その後は渋滞)

冷たい雰囲気のあるコンクリート建築に静けさ漂う教会の雰囲気が合っており
静かに雪降り積もる雰囲気がまた素晴らしく、来れて良かったと心から思った。
この時季だとさしずめ雪の教会って感じだろうか
ウィンターシーズン以外にも一度来てみたいな。

リゾナーレトマム.

2025年01月23日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art 28mm

ずっと前から関心があったホテル。
確か当時はアルファリゾートのガレリアタワーという名前だったような
タワーが全室100m2超のスイートルームだということでどんなもんかなという期待を胸に予約を取ることができた。

敷地内にはザ・タワーというカラフルなタワーが2棟、その奥にリゾナーレがノース棟サウス棟と2棟建っている。
この付近には山以外高いものは何もないので相当にインパクトが強い。

敷地内循環バスの終着点にあるリゾナーレで下車し、チェックイン。

エレベーターを降りるとなんとびっくり、ワンフロアに4室しかない。
入るとまず広々としたリビング
右側にはいきなりジャグジー。この部屋のハイライトかな
素晴らしい眺望。光るし泡も出る
反対側からのジャグジー。
左側にはシャワールームとサウナも有り。
別室のベッドルーム
こちらも広々
部屋をでて右に曲がると風呂場につながるが、扉がない
素晴らしい眺望!

確かに造りは少々古いところがあるけれど、リビング、ベッドルーム、巨大ジャグジーのあるバスルームの三部屋で合計100m2超ということで流石に広々としていて、最上階に近い26階(客室は28階までかな)のお部屋ということで眺望も素晴らしく、ザ・タワーを眺めながらジャグジーにも浸れる素晴らしい部屋で静かにゆったりと過ごすことができた。

比較的カジュアルで混雑もするザ・タワーに対し、奥まった場所にあるし部屋数が少ないから混まないし静かに過ごせるというメリットがあるものの、一つ難をあげるとすればどこか行くとなるとバスに乗ったり歩いたりする必要があり何をするにも遠いという事かな。

スキーをする場合はホテルを出たらすぐにコースがあるので滑りを開始し、ちょっと降りるとザ・タワー麓のリフト乗り場に出るため、上に行ける感じ。
変える場合は一旦リフトで中腹まで出てホテルの入口まで滑って帰る。
今回はまるまる一日滑るようなことはせず、小一時間ほど抜けさせてもらって何回か滑りに行った感じ。

まぁまだ子どもがアクティビティで遊び回るような年齢でもないし、ゆったり滞在できたということで非常に良かったかなと思う。

さぁ、北海道へ。

2025年01月22日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art
この前行った金沢が見える



ワクワクの駅弁電車旅なので気合い入れて新千歳空港で買っておいた。
南千歳駅のホームでも売られていたな。選択肢は圧倒的に空港
電車に揺られること1時間。空港からの直通バスがあるが、そちらだとドアtoドアだが2時間かかるので十分電車のメリットはあるのかなと
ちなみに無人駅でイコカやスイカをタッチする端末は設置されておらず後で困ったことになった。使わないよう注意が必要。
駅に着けばホテル運用のバスと荷物運ぶ車が到着しており、ホームで荷物を預けバスに乗るだけ。とてもありがたいサービスが充実していた。

今回の目的地はここだけなので、二泊三日を満喫する予定。

石垣島

2024年11月05日 | 旅行

Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art
竹富島よさようなら。

レンタカーに乗り換え
↑この写真だけはLEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
過去シグマDp2 quattroで撮った写真と比べてどうだろうか。

再びLeica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

人生初のグラスボート。潜りたい。



石垣島に来たらここはマスト
オープン前についたので、ちょっと暇つぶし





やきしゃぶ。これですよね



80km走って給油量が2.7Lってどうなん。凄すぎへんか



真の目的は竹富島でゆっくりすることだったので、石垣島ではざっくり一周。

天候に恵まれたのが何よりうれしかった。夏の沖縄は毎度博打だから。

ずっと行ってみたかった星のや竹富島は想像通り素敵な宿で、最高の竹富島滞在だった。

ひたすら綺麗な海に潜ってるのもいいけれど、ゆったり過ごすのもいいもんだ。

今回のような立派な宿でなくてもいいので八重山はまた訪れたい。

星のや竹富島滞在二日目の午後.

2024年11月01日 | 旅行
水着を濡らしたついで、ホテルのプールも満喫してみる


そしてその水着やある程度溜まった服をホテル内のコインランドリーで洗濯。
ここからはLEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)

この頃またラウンジで三線タイム出会ったので、聞きながら泡盛を舐めつつ洗濯待ち。

洗濯物を乾燥機に移して更に待ち時間
星のや竹富島を一望できる見晴台をみながら歩いて
アイヤル浜へ。ここから陽が登るらしい





暮れてきた
とても静かで素敵な時間

洗濯を待つ時間も素敵。





素敵な時間がゆっくりゆっくりと過ぎていく

竹富島 コンドイ浜.

2024年10月30日 | 旅行
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art

集落のカフェがオープンする頃に合わせてホテルの巡回バスに乗って集落へ。
まずはランチを。Taketomi629は子供NGだったので、別の店を探すことに。
次のYAARAA Cafeも子供NGで、あんまり子供には優しい島じゃないのかな…
更にその先で見つけたカフェのちろりん村は子供OK。ありがたい


これですよね


沖縄そばの油そばというのを発見。新しいな。

そこから少し歩いて

コンドイ浜に到着。

白い砂浜、緑要素のない青い海、青い空
素晴らしすぎるコンディション。
まだ全然泳げる温度だったので、今シーズン初の海水浴をすることにした。
腰くらいまで海に浸かりながら幻の浜に歩いて渡る(SL2-Sを持っていたのでちょっと緊張。でも家族の写真を撮るためには持っていかねばならぬ)
途中でお魚さん発見
はしゃぐ子どもに目を細めつつ写真を撮る至福タイム
素敵なひとときだった。今回の旅行のハイライト
この海だけでも竹富島旅行に100%満足できる思い出になった。

無料のシャワーを浴びてから




猫さんをなでなでしながらバスを待ち

星のや周回バスに拾ってもらって帰宅。


星のや竹富島 二日目朝のお散歩.

2024年10月28日 | 旅行
LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726) ゆったりまったりのお散歩はM型が相棒
星のやの送迎バスに揺られて水牛ピースケくんのいるところに。
自分で水牛車を引く準備をし、お兄さんが車に乗ると自身の判断で歩き始め、お散歩のルートは覚えているらしく自身の判断だけで周回できるらしい。





島のお話、島唄を聞きながらゆったりの一時間。

とても愉しかった。