feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

星のや竹富島の食事.

2024年10月21日 | 旅行
メインダイニング



ワインペアリングをオーダー
シークワーサー ビーヤシ
山羊 ナス キャビア


マグロ タコ パプリカ

車海老 クシティ
ガーラ(GTらしい) 命草 バター

和牛 バナナ 田芋
ピスタチオ フー千チバ
マンゴー 泡盛

とても美味しかった。

星のや竹富島にはメインダイニングが一つ。あとは部屋食か外の飲食店を利用することになるけれど、正直結構高い。
でも此処まで来てお金を渋ってしまうのは誠にもったいないので諦めて(笑)従うことにした。
外に食べに行くにしてもホテルのバスは要予約な上本数は多くないし、いちいち気にしていたらゆっくりできるものもできなくなってしまう。

初日はメインダイニングで晩餐を摂り、二日目はインルームダイニングでゆっくりと。
子どもが小さいとインルームダイニングは気を遣う必要がないので安心。

因みに料理写真はすべてLeica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art(フラッシュSF60使ってます)

良く撮れてる。

星のや竹富島 一日目.

2024年10月19日 | 旅行


ラウンジにて
オリオンビール。沖縄に来たらまずはこれですよね。
離島ターミナルにてソーキそば食ったときも飲んだけどね



三線の生演奏が始まった。沖縄~
竹富島は1周数kmの狭い島で、集落散策と海水浴以外の観光が少ない感じ。

交通機関は予約制の?バスとチャリしかなく、ホテルが運行してくれている3種類の送迎バス(港送迎用、島内巡航、夜間の食事送迎用・要予約)を利用するのが主な交通手段となる。
ホテルでレンタサイクルがあればもっと良くなると思うのにやってないのは、集落内のレンタサイクル屋さんに配慮してるからなのかな。

宿の内外でいくつかアクティビティが組まれており、ゆっくりと滞在しながら楽しむことができそうだ。

因みに僕らは翌朝8時過ぎから1時間ほどの水牛車散歩アクティビティを組んでいる。

ただどのアクティビティも事前にできるだけ早めにネットで予約したほうが良さそう。

ゆっくりするにもある程度の計画は必要なようだ。

星のや竹富島に到着.

2024年10月18日 | 旅行

↓こっからLEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
飛行機が到着したのが12時半ころ。
普段は安栄観光を使ってアイランドホッピングをしているが、この時間帯は八重山観光フェリーの方が便が豊富であったため、初利用





ちょっと雲が多めでも綺麗だと分かる海

送迎は予約無しでもOKで、フェリーの到着に合わせて必ず来てくれているようだ
1kmくらいだろうか、歩くにはちょっと遠い距離を快適に運んでいただき宿に到着

入り口はいるとすぐについたてみたいなんがあるのが沖縄風

竹富島に建物を立てる際には赤瓦家を用いた古風な家を建てることが義務付けられているらしく、一戸建てを沢山建て集落を模した造りになっているのはそういう理由があるからなんだろうか。

だからこそ此処にしかない形態になっているのは特徴的で素敵だと思う。

電動カートに載せられて案内されたのは竹富島らしい一軒のお家。

キャンギという琉球畳が敷き詰められた和室なので、子どもが転んでも安心。
そしてこの部屋は周遊できる作りになっていたので、子どもが走り回って喜ぶ喜ぶ。小さな子供連れではマストのお部屋かなと思った。
ガワは古風でも中は今どきの設備が完備された立派なお部屋で非常に快適。
家の中は家族が写ってるのばかりだったので、HPから。


滞在が愉しみだ。

竹富島へ.

2024年10月16日 | 旅行
特別なお休みに、家族で竹富島に旅行することにした。
Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art
いい写りだ


ワイド端
テレ端。ズームもいい
関空が立派になっている…子供の手を繋ぎ歩きながら適当に撮ったのでぶれてたらごめんなさい

キリッとスッキリした写りがいいね



窓側座席でなくてもこういう写真が撮れるズームは便利だな。

今回の宿泊は念願の星のや竹富島。
ここは基本2連泊からの予約スタートになる。(今は30日以内なら1泊でも予約が取れるらしい)
ダイバーとして極力潜りまくりたかった頃はここでの連泊スケジュールを立てにくかったんだけれど、子どもが小さいと潜るのはもちろん色々と移動することが難しいため、逆にちょうどいいということで。
何度も八重山諸島には訪れているけれど、此処だけはこの時のためにとってあったようなもんなので本当に嬉しい。

因みに今回のカメラは2本立て
・M11+LEICA M11 +  SUMMILUX  M  f1.4/35mm(11726)
・Leica SL2-S + Sigma 28-105mm F2.8 DG DN Art
SL2-S一台だとバッテリーが一日持たないので、頑張っての2台持ち。
基本はM11がメインで、子ども撮る時はAF機。今回は28-105のテストも兼ねて多めに使ってみる予定。
気合い入れて楽しむぞっと。

ちょっと前に車で走った室戸岬が見える。こうしてみるとちっちゃいのにねぇ

室戸岬.

2024年10月10日 | 旅行
文化財になっているというお宿
レトロ感半端なく、いい感じ。
全部説明してくれる、日本酒愛に溢れまくる社長。
ここならではという一本をおすすめいただきました。
なんとはらたいらさん。

梅雨明け.

2024年07月25日 | 旅行
AM530





いきなり難所らしい12番焼山寺へ



龍のように見えた


3とM2!BMWがお好きなんですね
商魂たくましいな😄 

母の念願であったお遍路さんを再開

この日は梅雨明け。そりゃ暑いわけだよ…。

あまりの暑さゆえにほどほどで帰宅

それでも6箇所回れたので良かったかな。

1つ目の焼山寺の雰囲気が本当に素晴らしかった。


予定外に一本早いフェリーで帰ることとなり、僕といえばまだ元気が余っていたので、

暑い!まだ明るい!行ける!

そんなわけで外ラン11km


とめどなく出る汗。いやー暑いねぇ、最高だ。

攻撃は最大の防御。しっかり汗をかいて発汗能力を高めて夏を乗り切ろう。

石川旅行三日目、金沢堪能.

2024年07月24日 | 旅行

ホテルの朝食1600円。バジルリゾットがとっても美味しく、普通にランチでいただいても満足できるクオリティ

あさイチ兼六園へ。すぐとなりに巨大な駐車場ができていた。

Leica M11 + APO-SUMMICRON M f2.0/50mm ASPH.

 天候が回復したのがなによりで、暑すぎないのが幸いだった

 

 

 

 

 

昼の開店に合わせて近江町市場へ。

#Leica SL2-S +  アポズミクロンSL35mm

記念に

 



なんとまぁ立派な。

駅前がまさかここまで発展してるとは思わなかった。

 

お昼ご飯を食べてゆっくり散策したらぼちぼちと帰途につく

道中激しい雨に見舞われたりもしたけれど、オートクルーズ機能のお陰で疲れ知らずで6時間、無事帰宅できた。


自然が美しく、都市としても発展していて景観は素敵で、温泉は心地よく、食べ物は美味しい。
すごく久しぶりの金沢は、変わっているところもあれば変わってないところもあって、より魅力的な場所になっているなと感じた。
次は雪化粧の季節にやってきて、おでんと熱燗と温泉で体を温めたいもんだ。

今回の旅行ではオートクルーズ機能のお陰で前後の感覚に気を使う必要がなかったのはとっても大きい。渋滞時もアクセルをちょんと踏みさえすれば次の停止まで勝手にやってくれるし。

今時の車は左右もかなりサポートしてくれるだろうから、更に快適なんだろうな。

その代わり駆け抜ける楽しみには欠けるかもしれんけど、まぁ使い分けだろう。

クルーザーに乗っているような快適さでクルージングできる523は本当に素敵。

いつまでも乗っていたいが、最近ではワイパーが暴れてきたりと徐々に故障が増えてきている。

旅行の前に神戸往復260km、そして今回は渋滞込み往復800kmで合計1100kmを走破してもあと100kmくらいは走れるし、給油すると満タン法で16.7km/Lと、ほんといい車。

次の車にこれ以上の車を望むべくはないし、次の車を買うようなモチベーションがないので、あまり壊れないで欲しい…