feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

ラテックスチューブ。

2012年05月23日 | チャリ

さてさて今年のトライアスロン大会に向けてカラダは準備中。

そしてチャリを弄りたい。笑

と言うことで手を出してみたのが、今まで手を付けてなかったタイヤのメンテナンス。

タイヤは耐久性で定評のあるミシュランのクリリオンカーボンを装着しており現在は何も不満なく使えているわけであるが、

そう言えばチューブは一度たりとも交換していなくて、現在ですでに14ヶ月にもなる。

タイヤは決戦用としてとりあえず発注中(先日ボクスターに導入したタイヤ前輪2本の費用のたった1/10というのは涙がでるほど素晴らしい)

そしてそれより先に手元に届いたのがラテックス製のチューブ。

現在のブチルゴム製と比べて空気が抜けやすいというデメリットがある以外は性能面では良いとのこと。

これは一丁やってみようと手に入れてみた次第。

ラテックスなんて某医療業界商品しか思い浮かばないわけではあるが、こんな所にも需要があったのだね。

さっそく今朝通勤兼トレーニングにアッソルトを出動させてみた。

そしたらどうだ。乗り心地がとてもソフト。軟式テニスのボールが地面を蹴るに軽やかに反発してる感覚。

地面をけっている音の輪郭がはっきりして、少しトーンが上がったかな。

トップスピードに乗るのもはやいし維持しやすい。

それだけ地面追従性が良くなったのかもしれない。

ま、全ては主観。思い込みかもしれないけれど(笑)それだとしても思えるだけ装着して良かったといえるだろう!なんてステキだコンドーム

あとは帰りの時にどれだけタイヤの空気が漏れているかが心配どころ。せめて一日もつくらいにはタフであってくれ。