樽で眠るウイスキーのように静謐な時間を過ごしてこれた訳ではないが
時には歩みを遅め、時には転び
止まることのない時を止まることなく生き、それなりの熟成を行ってこれたから今日この日がある。
時計の針を進める機会を与えてくれた親に感謝。
今日は大会に向けて最後のハーフラン練習で初めて1時間40分をきることができた。
まだまだ世間様に胸を張れるタイムではないが、個人的には目標にしてきたタイムではある。
体にはウソついてこなかった証としてプレゼントしてくださったんだなと思い
大切な自分の記録として刻んでおこう。
今日も一日、大切に過ごそうと思う。