feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

VOLVO V40.

2015年08月31日 | フォト/カメラ







車を乗り換えるとやはり車熱は再燃するようで、書いてるネタが車ばっかりだ…


2Lディーゼルターボがいかほどのものか前々から気になっていたので訪問。

40シリーズをはじめ新たに5種類発売されたらしいがエンジンはすべて2Lターボディーゼル。

それならば車幅が小さく軽いV40択一が個人的判断。ロードバイクも乗りそうだし。

いままでご縁のなかった北欧車。聞くところによると独逸勢に乗ってる人からの乗り換えというのは少ないらしい。

確かにベクトルが随分と違う感じがするもんね。



穏やかで優しく気配りがきいた癒し系女性というのが第一印象。

穏やかな脚。

シートが柔らくて優しく包み込まれる感じ。

それでいてディーゼルジョシは非常にパワフルトルクフル。

日常からお付き合いするなら自らが乗る独逸車よりもこちらだと思った。

”縦社会の中でヒエラルキーをキッチリ守りながら合理的に仕事に励む理系女子”
というのが自らの所有する独逸車のイメージ

ボルボは肩肘はってなくて落ち着いた感じがほっとする。

ただ目のインパクトが少々物足りないけど…

それとナビの画面が至極小さいのと左ハンドル前提のサイドブレーキが少々安っぽいのがマイナス点かな。でもあえて挙げてもそれぐらい。

見た目が美人さんではなくても内側が美しいこのボルボ

流石にポルシェをお迎えした直後にこれは難しい…

ポルシェ買ってなかったらお迎えをしてたと思う。それくらい好きになった。

ガチの競合はミニのクラブマンディーゼルになると思うけれど、僕はボルボを選びたいとおもう。

といってもしばらく待って程度の良い中古を手に入れるだろうけれど。ボルボは良くも悪くも中古にバリューを感じるので。

新世代ボルボ、ええです。

エンジンが今回初物ということで、あと1回熟成してくれた物が中古で出回りだした頃が本当の買い頃かな?