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feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

Airpods & ZERO HALLIBURTON

2016年12月26日 | モノ

買うタイミングを何時間か失してしまっただけで相当に遅れを取ることになったAirpods

クリスマス&休日であるのにもかかわらず職場に詰めていた自身へのプレゼントとして緑色の服に身を包んだサンタさんが届けてくださった。

そしてたまたま同じ日に届いたゼロハリバートンのiPhoneケース。こっちは青いシマシマなサンタさんだった。


ゼロハリはアルミ製のケースで有名なメーカー

頑丈なのは良いのだがその長所故に車すらを傷つけてしまう屈強さを誇り、僕の心も凹んでしまってお蔵入りした経緯がある。

今回のケースは当初「こんなんゼロハリじゃねぇ」と決めつけていたポリカーボネート製

軽くてよろしゅうございます。w

塗装はしっかりしており品質も高し。

敢えてひとつ難点を挙げるとすれば塗装が良すぎて摩擦係数が低く、

”するっ”と落としてしまわないかと怖くなってしまうところ。

あとひとつ、この時期にはちょっと色が寒いかなぁ…

暫くはバーガーンディの革ケースを使おうか(・ω・)




さて本命Airpods

それ自体が充電能力も持つケースの蓋をパカッと開け、連動してiPhone上に出てくる画面をタップし認証させる

磁石でケース内に固定されてるイヤーピースを引っこ抜き耳にはめれば低音のチャイムと共に準備完了

音楽を再生させれば程よく低音も聞いた音楽が聞こえてくる。

再生能力はどうだろう。普通。

片耳から外せば一時停止、再び装着すれば音楽も再開される賢さよ。

音量の大小などは本体をタップしsiriを立ち上げ口頭で指示する方法らしいが面倒くさい。外だと恥ずかしいし(/ω\)

ということでiPhoneやApple watch経由で行うのがベターか

applewatchを装着していれば竜頭を回すだけでボリュームの上下はでき、使い勝手はかなり良し。


これも良い製品ではあるが大きな欠点が一つあると思われる。

それは装着感がよろしくない事。

歩き程度だと問題は無いが、走ると取れそうで怖い。

耳を覆うイヤーバンドでもつけて走るのが吉かもしれない。

とりあえずファーストインプレッション。年始のお出かけはワイヤレスで快適に過ごせそうだ。