



神戸に本拠を構える老舗時計屋カミネさんからロジェデュブイのイベント案内が届いた。
レニー・クラヴィッツとコラボしたドンペリ2008が無料で飲めるとあらば行かねばなるまい

もともと梅田には出る予定にしていたので少し足をのばして神戸までおでかけすることにした。
店内には驚くほど沢山のロジェの時計たち
恐ろしいお値段の時計たちではあるけれど最近はリシャール・ミルだとか初めて知ったGREUBEL FORSEYなど数千万円当たり前で億にだって届いちゃう時計たちが異常な迄の人気を博しており、まさに桁が違う時計が店員の説明をするまでもなく右から左に動いていくそうで店の人も訳がわからない状態なのだという
そこにいくと通常200~1000万円くらいのレンジのロジェはむしろ常識的な値段でありリシャールに比較したら安いよねみたいな感覚をお持ちの方々が次々と買っていかれるのだとか。
昨年は最高に売れたという話であるが、僕が持っているレディースモデルはジュネーブシールを未取得にしたりと色々うまくやってるなと感心させられた。
GREUBEL FORSEYは設立わずか15年というメーカーだそうで、僕が時計に興味を持ってた頃は一度も名前を聞いたことがなかった。
英国王室御用達のラグジュアリーブランドAspreyで勤めていた人がオーデマピゲに入り、そこの技術者と共に独立したメーカーなのだとか。
ダイヤはすべてIF(!)を採用したり並々ならぬこだわりを見せ
日本にやってきては特注時計を受け付けてくれるらしく、他の誰も持っていない時計を望む方に受けている模様。
三台雲上メーカーを天井とする超高級時計業界だったと思っていたが、雲どころか地球を突き抜け宇宙空間まで飛び出してるのじゃないかという更なる二極化が進んでいる模様。
また、店の人曰く安心感の有る価格だというランゲ&ゾーネは新たにステンレススチールの時計を発売するようで、ステンレスで340万円の予価
まだ発売されていないというのに人気の予兆で300万あたりの中級以上の時計をお買い上げの実績がなければ予約の列に並ぶことすらできないという状況だそうだ。
ランゲは基本的に金とかプラチナとか希少金属しか扱わなかったのに今更ステンレス?
パテックフィリップのノーチラスに続く二匹目のドジョウを狙いに行ってるんじゃないかと思える
先行投資がかさんでいると言うし…
ドンペリニョン2008を美味しくいただきながら様々な興味深いお話を聞かせて頂くことができた。
ありがとうございました。