先日和歌山の地酒”紀土”のお酒がインターナショナルワインチャレンジ(IWC)というところの最高賞をとったと聞き、「ああ、すごい値上がりしちゃうんだろうなぁ」とあきらめて探すことすらせずにいたのだけれど、
今日ふとお酒情報をもとめて放浪していると、ちょいちょいお世話になっている地元でじゃ結構力があるぽい酒屋さんのホームページにて購入制限なしで普通に売っている。
しかも2300円て
安くない?最近SAKE HUNDREDだの新政だのの値段ばっかり見てため息をついていたので狂ってるようならすみません
直で電話して聞いてみたら今日はまとめて入ってきたのだという。
今日!
行けるなら直接買いに行きたかったけど、取り置きは不可。
こんなん買わずにおられるかいなということで即ぽちしておいた。
年末年始はおいしい思いをできそうだ
日本酒に興味がある人は急げー
ちなみにこの純米吟醸の上にまだ純米大吟醸というのもあるらしい。
35%まで削ったものが10000円、30%まで削ったものが20000円 いずれも在庫あり
同大会?で大吟醸部門で受賞した代物というのが”四十”とかかれてあるので、もっと上の商品なのかな?
興味がないではないけど普通に飲むなら精米歩合50%の純米吟醸で十分でしょうな。
2300円なら買いだと思う!
兵庫県の山田錦をつかってるのなら先日飲んだSAKE HUNDRED別誂と比較してみるのも面白そう。
---以下HPより---
"紀土"といえば、全国でも引く手数多の人気銘柄。
あらゆる層から高い支持を得ている、飲み手に寄り添うお酒です。
「より造り手の意志を宿した極みのお酒を造りたい。」蔵人達の思いはいつしか抑えきれないものとなり、平和酒造の考える日本一と思えるお酒、最高ランクの造りを施したこだわりのお酒が完成しました。
ミネラル感を含んだ清爽な香り
空気に触れ、しばらくすると、お米のふくよかな香りも漂ってきます。
ビロードのように、どこまでもシルキーな飲み口は、中々感じることのできない
口当たり。
甘みは薄玻璃のように舌全体を優しく包み込み、キメの細かい酸味を感じます。
アフターにも、酸味と甘みをわずかに残し、最初から最後まで、その味わいに様々な
表情が表れます。繊細ながら旨みを多分に含んだ美麗な味わい。
2020年は「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」において最優秀賞「チャンピオン・サケ」を受賞!!
これこそが平和酒造が追い求めた"日本一の酒"の味わい。世界が認めた"世界一の酒"の味わいです!!
『IWC』とは…
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」。
毎年ロンドンで行われる、世界で最も権威があり、もっとも大きな影響力をもつと言われるワイン品評会。
SAKE部門の受賞は国内外で大きく取り上げられ、その功績を認められる重要なイベントとなっています。
『IWC「チャンピオン・サケ」』とは…
日本酒部門は9つのカテゴリーに分かれ、ブラインドテイスティングによる審査が行われます。
その各カテゴリーのトロフィー受賞銘柄から、さらに優秀な1銘柄だけに最優秀賞「チャンピオン・サケ」の称号が与えられ、2020年、その栄誉ある最高賞「チャンピオン・サケ」を獲得したのが「紀土 無量山 純米吟醸」!!
世界中からエントリーした美味い日本酒、総計1401銘柄の中から、「今、最も美味い日本酒」として頂点に選ばれました。
Brewer of the year(ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)とは…
IWC2020「SAKE部門」の中で、エントリーした全ての酒が高評価を得た蔵を「Brewer of the year(ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)」として表彰。
2年連続で和歌山県の平和酒造が選ばれました。連続受賞は世界初の快挙!!
同平和酒造の「紀土 純米大吟醸 精米歩合四十」も純米大吟醸の部において「純米大吟醸トロフィー」を受賞しています。
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インターナショナルワインチャレンジ2020について。
日本酒をもっと知りたくなるWEBメディアだって。いろんなページがあるもんだ
アマゾンでも買えるぽい